ワイン日記 フィンカ・エル・レホネオ(スペイン・泡) ようやく33mハウス建て終わり。遅めに種を落としたミニトマトを植え切らないと。 そうこうしているうちに最初に植えたミニトマトは、誘引しないとヤバいレベルに。 追い立てられるな~。 さて、今日のワイン。 スペインのマカベオという品種を使った泡... 2021.06.10 ワイン日記
営農週報 営農週報〜暴風雨〜 先週(5月30日〜6月5日)は暴風雨までに慌ててブロッコリーを植え、そしてハウスを補強して終わっていった。 完全に作付ける畑の選択を間違えて、この雨中の状態で2作分(2反分)のブロッコリーを水はけの悪い区画に定植。 しかも雨と雨の間のため、... 2021.06.09 営農週報
ワイン関連書籍 ワイン読本〜いま飲むべき日本ワイン〜 一度軽く読んだきりになっていた本を、再び引っ張り出してきて。 選ばれた日本ワインについてと、それに合わせる料理を紹介してある。 北海道からはナカザワヴィンヤード、ドメーヌ タカヒコ、北海道ワイン、そして農楽蔵が登場している。 料理も、たとえ... 2021.06.08 ワイン関連書籍
ワイン関連書籍 ワイン読本~ワインバレーを見渡して~ 植えものも一息ついたので、昼食休憩は本を読むくらいの余裕は出てきた。 ブログを本にしたものなので、想いの断片を拾いながら読んでいくという感じ。 苗木に関する記述もあって、p107〜p112あたりがそれに当たる。もちろんブログの記述なので専門... 2021.06.07 ワイン関連書籍
ワイン日記 シャトー・レ・ランド・ド・カシュ(ポイヤック・赤) 頂き物のワイン。 先入観というのは恐ろしい。「クリュ・ブルジョワ」という言葉に引っ張られた。 抜栓直後の香りから力を感じる。味わいもまさにこれぞボルドー。重すぎないが、果実味の主張は抜群。 舌を巻くほど美味い。 余韻も長く、スモーキーさやス... 2021.06.06 ワイン日記
ワイン日記 北海道も強烈な暴風雨でした…。 4日は北海道も強烈な雨と風。 昼に見に行ったら、防風林の木がなぎ倒されてました。 しかしこの防風林のおかげか、ビニールハウスは大きな損壊なし。 露地のマルチは…まぁしょうがないですね。 トウモロコシのマルチはズタボロ。 そして建設中のビニー... 2021.06.05 ワイン日記
ワイン関連書籍 ワイン読本~すばらしきヴィニュロンたち~ ブロッコリー定植4作目まで終わってほっと一息。 20年ほど前の本とは思えないほど、内容も濃いし、写真も見応えがある。 特に実際の畑やブドウの樹の様子は参考になる。27軒のフランスの生産者の畑や醸造所が見れて、話が読めるというのは貴重。 一番... 2021.06.04 ワイン関連書籍
営農週報 5月まとめ~定植の1か月~ とにかく畑を埋めるべく、バレイショ、カボチャ、ミニトマトと定植しまくりました。ニンジンやトウキビの播種もあったし、ブロッコリーは常時、種を落として植えていった。 なんとか畑も埋まってきて、もうひとふんばり。 そんな中、露地の台木畑も動きが出... 2021.06.03 営農週報
ワイン日記 ル・プリックリー2019(フランス・赤) セイコマートワインの調査シリーズ。まだまだ続く500円以下の部。 こいつも500円玉があれば、おつりがきます。 抜栓直後(スクリューキャップですけど)は還元的なニュアンス。 空けて少し置いておくと飛ぶので、心配なら飲む1時間ほど前に開けてお... 2021.06.02 ワイン日記
ワイン日記 奥尻メルロー2013(奥尻・赤) 前回のメルロー白は斬新でしたが、もちろん赤も作っています。 若い時はギシギシした感じがあってあまり好きでなかったが、さて8年ほど経過したこいつはどうか。 すでに枯れ感が出ていて、ピークを過ぎた感じはある。 しかし角が取れて円くなり、これは良... 2021.06.01 ワイン日記