ワイン日記

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モセウシ トモ・ブラン(栗澤・白)

栗澤ワインズ、kondoヴィンヤードの白を抜栓。 エチケットのウサギがメガネかけてて、トモ・ブランという名前。 その印象から甘やかな雰囲気かと思いきや、ドライでキリっと仕上がっていて男前な感じ。 もちろん他のアイテムとの共通点もあるが、それ...
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日滝原シャルドネ2019(長野・白)

まだ未飲だった長野の白に出あう。 角藤農園のブドウを使って、小布施ワイナリーで醸造されたワイン。 ファーストインパクトはシャープさ。でも後から追っかけてくる果実味が魅力だ。引っかかるものが何もなく、スルスルと入っていく。 造りが綺麗で、ブド...
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キトウシ2018(東川・赤)

奥さんがふるさと納税で手に入れてくれたワイン。東川とは縁もあるので抜栓。 いやいや、美味いとは思っていたけど、ここまで素晴らしかったかな。 2018というヴィンテージは、北海道はそれほど良くなかったと記憶している。(2019、2020と比べ...
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ルッチ・エクストラ・ドライ(イタリア・泡)

突然、小雨が降ったり、暑かったり寒かったり。なかなか不安定な天候が続くな。 さて、今日のワイン。 なんともイタリアらしい、陽気で軽い泡。基本は柑橘だけど、奥にメロンのような甘い香り。それが嫌味な感じじゃないんだよな。 ボディータッチ多めのイ...
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プロア(スペイン・泡)

2日連続の夏日。 寒暖差が激しいので、体調管理は要注意。 暑い日に火照りを冷ましてくれるのはやはり泡。スペインのカバを開ける。セットで購入で1000円きる値段で手に入れたが、1000円超えの価値は充分にある1本。 品種はマカベオ、チャレロ、...
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フィンカ・エル・レホネオ(スペイン・泡)

ようやく33mハウス建て終わり。遅めに種を落としたミニトマトを植え切らないと。 そうこうしているうちに最初に植えたミニトマトは、誘引しないとヤバいレベルに。 追い立てられるな~。 さて、今日のワイン。 スペインのマカベオという品種を使った泡...
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シャトー・レ・ランド・ド・カシュ(ポイヤック・赤)

頂き物のワイン。 先入観というのは恐ろしい。「クリュ・ブルジョワ」という言葉に引っ張られた。 抜栓直後の香りから力を感じる。味わいもまさにこれぞボルドー。重すぎないが、果実味の主張は抜群。 舌を巻くほど美味い。 余韻も長く、スモーキーさやス...
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北海道も強烈な暴風雨でした…。

4日は北海道も強烈な雨と風。 昼に見に行ったら、防風林の木がなぎ倒されてました。 しかしこの防風林のおかげか、ビニールハウスは大きな損壊なし。 露地のマルチは…まぁしょうがないですね。 トウモロコシのマルチはズタボロ。 そして建設中のビニー...
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ル・プリックリー2019(フランス・赤)

セイコマートワインの調査シリーズ。まだまだ続く500円以下の部。 こいつも500円玉があれば、おつりがきます。 抜栓直後(スクリューキャップですけど)は還元的なニュアンス。 空けて少し置いておくと飛ぶので、心配なら飲む1時間ほど前に開けてお...
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奥尻メルロー2013(奥尻・赤)

前回のメルロー白は斬新でしたが、もちろん赤も作っています。 若い時はギシギシした感じがあってあまり好きでなかったが、さて8年ほど経過したこいつはどうか。 すでに枯れ感が出ていて、ピークを過ぎた感じはある。 しかし角が取れて円くなり、これは良...