ワイン日記

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ナガサワ メルロー2012(アメリカ・赤)

いよいよ雪解けのシーズン。そこここの畑で融雪剤がまかれ、今シーズンの始まりを感じます。 僕もトラクターをお借りして、畑へ入る農道と、鉄骨ハウス周りの除雪。 いよいよ始まりの予感ですね。まずは鉄骨ハウス内の防草シートの張りかえと、ブドウの苗木...
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ヨーリオ2017(イタリア・赤)

恵庭に市をまたいでの就農になる関係で、恵庭の関係各者の皆様に顔見せとご挨拶。一歩ずつ進んでいく感じ。ここまできたのだから焦っても仕方がない。じっくり行きます。 さて、今日のワイン。 頂きもののヨーリオ。前回は正月にも会っているので、なんだか...
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K19FY_SR(山梨・白)

原田商店で購入できた共栄堂の白。 2019のアイテムはQRコードが付いていて、 このワインをイメージした音楽と共に楽しめる。 ワインと音楽は共通点が多いので、非常に楽しみな取り組み。 ワインはファーストアロマが「べっこう飴」。爽やかで穏やか...
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バランス(南ア・赤)

消防団の歓送迎会に参加。僕の場合、市をまたいでの就農なので、(広域農協なので、同一エリア内ではありますが)地元に早く溶けこむためにも入団。 正式な辞令は4月ですが、早めに参加スタート。気さくな雰囲気だし、農家が多いので地域の地質が詳しく知れ...
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ヴァイスブルグンダー2016(鶴沼・赤)

果実酒研究会の試飲ワイン。 ヴァイスブルグンダー、つまりピノ・ブランですね。 ピノブランそのものが、割に厚みのある白を生み出すイメージがあるが、これは北海道らしくシャープな雰囲気。それでいてトゲがあるとは感じないのは、樽の使い方だろうか。 ...
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ナガサワ ピノ・グリージョ2013(アメリカ・白)

今日のワイン。 日本とカリフォルニアのコラボ。 鹿児島の山形屋という百貨店のみで売られているとか。薩摩藩出身でカリフォルニアにブドウ畑を拓いた長沢鼎。そこから取ってナガサワという名前とのこと。 久々に映画を観ながらチビチビ飲んだが、単独で飲...
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乙部醸造(富岡・白)

乙部醸造(富岡・白) ザラジェンジェ、セイベル9110、シャルドネ。少し甘みが乗ってるが、基本的にはスッキリ感。飲みやすさはあるが、もう少しパンチが欲しいか。これに独自の個性が備われば無敵なんだがな。まだまだ成長していきそうなアイテム。 人...
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シラー・ムールヴェードル2007(南仏・赤)

これまた2007年のワイン。 昨日の池田町のワインがこなれて飲みごろなのに対し、こいつはまだ熟成のとば口くらいだ。 まだまだ若さを感じる。パワーがあり、スパイシーで力強い。(シラーもムールヴェードルもスパイシー品種だから…) こいつはまだま...
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セイオロサム2007(十勝・赤)

池田町のワインのバックヴィンテージ。 2007年のもの。 清見とツヴァイゲルトレーベのアッセンブラージュ。 最新のヴィンテージも飲んだが、これくらい熟成した頃合いが飲みごろだな。 若いとやや口うるさい印象があるが、これくらいになると丸みを帯...
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グラン・リベンサ(スペイン・泡)

疲れを癒す冷えた泡。 1000円切るスパークリング。これはビックリのドライさ。エクストラ・ブリュットって感じ。酸の強さがそう思わせるのかも。 これは常にキンキンに冷やした方が良いな。ワインクーラーがあれば、氷に突き立てておきたい感じ。そうい...