ヴァン・ド・サヴォア・モンドゥーズ（サヴォア・赤）

忙しい時期だが、5歳息子のゴールデンウィークの、
思いで作りにも気を配る。

夜は消防団の春の火災予防運動→打ち上げがあるので、
午前中から彼の希望するキャンプ用品店に行く。

息子はウキウキでテントの寝心地を確認していたが、
何はともあれまずはメスティンと固形燃料、ポケットストーヴを買い、
家の庭で家族でカレー（米がメスティンごはん）。

こちらも経験ないものだから、彼と一緒にスキルアップしないと笑
次のステップは畑でデイキャンプくらいだろうか。。

さて、今日のワイン。

原田商店の試飲会でのワイン。
これまただいぶ昔の試飲会に登場したもの。

これまた知らない品種、モンドゥーズ。

軽いタッチで、酸のエッジが効いた赤。
どちらかというとピノ的なタッチだが、
どことなく野性味を感じる雰囲気がある。

野性味と言っても、獣性というよりかは、
腐葉土やキノコ類などの森林的な静かなニュアンス。

なかなかサヴォワも興味深い地域だ。
もう少し深めてみたくなる。