「おやすみのところ」で飲ませていただいた、
KONDOヴィンヤードのクヴェヴリ。
垂直で2019と2017を立て続けに。
まずは2019から。
歴史をさかのぼっていくような感じで。
このヴィンテージはグラスでいただくなら最強だろう。
サーヴの直後からは飲まず、少しスワリングして待つ。
焦って飲むこともないので、液温が上がりつつ、
香りが昇ってくるまで待ちつつのテイスティング。
うん、飲み頃に差し掛かってきているかんじがする。
白ワイン的な使い方で汎用性もありそう。
特に急いで飲み切ることなく、
チビチビと何日かかけて飲み進めたくなる1本です。
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