土曜に気温が上がって、少し春の気配を感じる。
近所でも雪下ろしの様子がよく見られる。
その分、事故も起こってるようなので気を付けないと。
1週間近く遅れた町内会が委託している排雪も、
ようやく動き出したようです。
やれやれ、この災害のような大雪もこれで終わりかな?
さて、今日のワイン。
冬キャンの折に飲ませてもらったニュージーのピノ。
ドイツ人のシューベルトさんが、
ニュージーランドで始めたワイナリーらしい。
飲んでびっくり。
線の細い赤をイメージしていたが、全く違う。
どちらかといえば黒色果実系で、
しっかりとした主張があり、パワフルだ。
つかみかかってくるような果実感。
説得力のあるタンニン。
ピノではあまり感じることのない、
強面の筋肉質の男性のイメージだ。
これは驚き。
こんなピノを造ってみたいと思わせる1本です。
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