2020-10

ワイナリー紹介

山梨のワイナリー訪問~ルバイヤート・ワイナリー~

2018年北海道ワインアカデミーにて訪問したワイナリー紹介。ルバイヤート・ワイナリーです。会社名は丸藤葡萄酒工業株式会社。 ルバイヤートの歴史は長く、東京の帝国ホテルや新潟の岩の原ブドウ園と同い年。今の社長で4代目、創立から128年目となる...
ワイン日記

ヴィンセンテ・ガンティア(スペイン・泡)

夕食の買い物でイオンへ。 そこでふと目に留まった1本。 見た目で選んで、まちがうことはほぼない。エチケットはワインの思想を表す。 清涼感が欲しくてワインを買ったが、まさにその通りの味わいでうれしくなる。 1000円以下だとペラペラ感のあるや...
ワイン日記

エクセレンス(ボルドー・泡)

いよいよ10月も中旬に差し掛かり、北海道もようやく暖房が欲しくなる季節になってきました。 薪ストーブに今シーズン初の火を入れ、暖を取る。そして体がしっかり温まったら、スパークリング笑 道民の心のコンビニ、セイコーマートで購入。ま、ボトルの背...
ワインの知識

ワインの知識~マーケティング~

2018年のワインアカデミーの講義より。これまた引っ越し記事です。 クラーク博士の像も銀杏並木も見ずに、農学部の学舎へと直行です笑 正面の入り口から入らなかったせいで、うろうろと迷いましたよ。農学部も広いな~。 さて、第1講義は、国分北海道...
ワインの知識

造り手の思想~ふらのワイン~

2018年のワインアカデミーより。これまた旧ブログより引っ越し記事。 ふらのワインの高橋克幸 製造課長による、ふらのワインにおける栽培の話と醸造の話を。 これまた内容が濃いので、「栽培編」と「醸造編」の二部構成にしようと思います。 まずは栽...
ワイン日記

ノッカイドウブラン2018(10R・白)

原田商店の試飲会ワイン。 これまた10Rらしさを感じる1本。 ケルナーとかゲヴェルツとか、香りの高い品種、そのポテンシャルを引き出してくるのはさすが。 こいつも透明感があるが、それでいて品種の主張もしっかりある。ふくよかさも感じるが、その奥...
ワイン日記

城戸プライベートリザーヴ メドウズ2018(長野・赤)

原田商店の試飲会で飲ませていただいたワイン。こんな貴重なものを飲ませていただけるとは驚き。 城戸ワイナリーは人生で2度目。シャルドネと合わせていただいて、「シャルドネがなんといってもウマイ」と言われて渡されたが、いやいやなんの、この赤もすご...
ワイン日記

ボージョレプリムール2006(ボージョレ・赤)

シャトー・ド・ボアフランのバックヴィンテージ。 コルクがもろく崩れ、とてもオープナーでは開かない。いろいろ手を尽くしたが、結局ボトルの中に落とす。 コーヒーフィルターでこして飲むことにするが、これやると味が変わるといわれたりするんだよな。。...
ワイン日記

田園ルージュ2019(多田・赤)

今季最後のバレイショ掘りで遅くなり、スーパーに寄ったら肉に割引シールが貼ってあったので、手抜きの焼肉パーティー。 ズッキーニもカボチャもピーマンもタダだから、割と安上がりに仕上がった。 野菜がタダだからじゃないが、多田農園の赤(笑) 透き通...
ワイン日記

K19AK_DD(山梨・オレンジ)

恵庭の原田商店で2本買わせてもらったうちの、最後の1本。もう1本は熟成を見るためにとっておこう、と思っていたはずなのに… 我慢ができずに開けてしまった笑 定番の梅の感じが酔わせてくれる。母方の祖母の家には蔵があり、そこで梅のシロップ漬けを作...