2019-10

ワイン日記

T2ポートランド2018(ユイ・白)

ドメーヌ・ユイの白。 赤と同じく、エチケットで畑の区画がわかる。 裏エチケットのデータが豊富。 ファンが知りたいことがしっかりと書かれていて、 お手本のような感じ。 酸がとてもきれいなのが印象的。 生食用ブドウでもよいワインが作れるぞってい...
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ヴーヴ・トリュフォー(フランス・泡)

セイコマートのワイン。 800円くらいで買えるのが魅力。 元気な泡、桃のような甘い香り、さわやかな清涼剤のような雰囲気。ちょいと飲みたいなってときに最適。 合わせる相手も深く考えなくていい。人当たりの良い、ニコニコしたワイン。 ちょっとした...
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大倉本家 源流(奈良・日本酒)

いよいよ最後のブロッコリー収穫も最終盤。 今シーズンの作業はほぼほぼ終了ですね。 いよいよ研修も終わり。 来春の準備をし始めないとな。 そんなタイミングにピッタリの「源流」と言う名の酒。 木谷さんの手土産でいただきました。 あまり日本酒は飲...
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ポエマ・ブリュット(スペイン・泡)

イオンに行ったついでにカルディでワインを物色。 カルディのカバはうまいものが多い。 こいつもなかなか良いスパークリング。 爽やかで力がある。 個人的にはエキストラ・ドライのほうが飲みたかったけど。 とはいえ、価格も安いし、普段飲みに最適な1...
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ソーヴィニヨン・ブラン2015(タキザワ・白)

久々にタキザワ・ワイナリーの白を。 タキザワ・ワイナリーは超熟なので、 そろそろ飲み頃が来始めたころ合い。 色も黄色を帯びてきて、熟成感が出始めている。 酸もあるが、前に出すぎてなくて心地よい。 厚みもあり、 パワーと説得力がある。 買って...
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木谷ワイン(奈良ワイン)の木谷さんを迎えました②

後半戦の2日目は空知エリアへ。 恵庭の原田商店を皮切りに、 奥さんのための北広島の洋菓子屋、モンタンベール、 栗澤ワインからのランチは栗山アンド・アム。 10R、宝水ワイナリー、タキザワ・ワイナリー、ヤマザキを経て、 最後は長沼のマオイ自由...
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木谷ワイン(奈良ワイン)の木谷さんを迎えました①

今日は奈良県からの賓客、木谷さん夫妻をアテンド。 まずは北海道のワイン業界の中心地、余市・仁木を案内。 午前中に新千歳に到着されて、午後イチで余市へ。 雪虫の舞う余市を駆けて、まずは公民館でのイベントへ。 余市の中根酒店の店主・中根さんを紹...
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ケルナー&ピノ・ノワール(キャメル・泡)

生協でぽろっと見つけたキャメルファームのワイン。 ケルナーとピノ・ノワールというところに魅かれる。 ケルナーは香りのタッチは良いけど、 どうしても軽く薄くなりがち。 それをピノのリッチさが良い感じでフォローしてくれる。 割合とは逆に僕はピノ...
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タルデラ・バタフライ2018(リタ・白)

ホウレンソウの最後の作型も終了し、 いよいよ冬という感じがしてきました。 さてさて、今日のワインは原田商店で購入したもの。 リタファームのデラウェア。 デラという印象は受けない。 樽の影響があるのか、オレンジっぽい造りからなのか、 厚みやパ...
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ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ(ロワール・白)

晩酌ワイン。 シャトー・ド・ラ・ラゴティエールの作品。ヴィエーニュ・ヴィーニュでシュール・リー。 ミュスカデは比較的日照を必要としないことと、海鮮との相性がとても良いので、注目している品種です。 この白も、爽やかで酸が美しい。それでいてパワ...