今日は良いワインを。
気分が上がる日は、やはりシャンパーニュ。
さすがドラピエ。さすがの完成度。
このアイテムはピノ・ノワール「主体」で、
ブラン・ド・ノワールではないらしい。
いやー、飲んでる時はその清冽さ、
力強さにピノのみだと思い込んだな。
いわゆる自然派の造り手で、
無農薬、亜硫酸も控えめ、ドサージュもなし。
代々の家族経営がそれを可能にしたか。
クリアでピュアなのに、
余韻は長く、味わいが消えない。
暑い夏にだが、少し液温が上がってからが本領発揮か。
香りも味わいも花開いていく。
これはさすがの1本です。
嬉しいことに浮かれず、気を引き締めてがんばっていかないとな。
未来につながる泡でした!
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