営農週報 営農週報～収穫はひと段落～
収穫の秋も落ち着いたことだし、誘われて久々の釣りに行ってきました。高校生のくらいまでは琵琶湖でルアーフィッシングやっていて、北海道でも息子とワカサギやニジマス釣ってますが、純粋に自分が楽しむための釣りは久しぶり。北広島から3時間かけて長万部...
営農週報 
ワイン日記 モンーC 2020(ドメーヌ モン・シードル)
すっかり買い忘れていた1本。なんとか残っていてくれて、飲むことができました。今年も爽やかな味わいのシードル。わずかに濁りを感じる造りで、そこが良い。ワインとの共通点も多く合って、満足感が高い。熟成が効くのかはわからないけれど、僕は何と言って...
ワイン日記 フレシネ コルトン・ネグロ（スペイン・泡）
見つけたら買ってしまう泡。フレシネのバージョンの中でも一番好きなのが、この黒のボトルのコルトン・ネグロ。ドライで爽やかで、休日にピッタリの印象。大阪時代もコイツで昼から楽しんだりしたな。ワインは思い出の要素も強い。そういう意味で、自分の中で...
ワイン日記 ヴィッラ・カンペッロ（イタリア・赤）
畑の収穫祭で開けた1本。ライトなタッチで小気味の良い雰囲気。小さな果実をイメージする可愛らしい赤。イタリアの雰囲気からすればライトなボディです。今回はピザやチーズがたくさんあったので、ドンピシャという感じでしたね。特にチーズの味噌漬け（通称...
ワイン日記 アルガ レティーロ デ カタベント2018（山梨・赤）
ずっと気になっていた勝沼醸造。安く購入できたので早速抜栓。独特の名前とエチケット。コルクはディアム30。わずか3年で開けてしまってすみません。。。30年熟成させる想定だったのね…。香りは3年経っててもフレッシュ。ややラブラスカ香があるように...
ワイン日記 ソアーヴェ2018（イタリア・白）
これまたスーパーのワゴンセールで見つけた1本。税込み700円で購入。香りは薄く、飲みやすい反面、物足りなさもある。パイナップルの甘酸っぱさが主流で、余韻は決して長い方ではない。700円なら良いが、1000円超えると物足りなさが勝つかな。夏に...
ワイン日記 ゴット グレープス レッド ブレンドNV（アメリカ・赤）
原田商店の試飲会ワイン。赤では珍しい他ヴィンテージを混ぜて、NV（ノン・ヴィンテージ）となっている。これも酸が高めで、それが目立つ印象。香りも閉じ気味で立て続けに試飲した後半戦ではうまく香りが拾えない。タンニンと酸のバランスが取れてくれば、...
ワイン日記 風のヴィンヤード メルロー2019（リタ・赤）
原田商店の試飲会ワイン。北海道のメルローによく見られる、すらっと縦に長いタイプのメルロー。酸がしっかり通っていて、ボルドー右岸のようなふくよかさは少ない。果実感は少し感じる。熟成することでこの果実感が前に出てくると、すごくおいしくなる予感が...
営農週報 営農週報～ピザ窯と収穫祭～
野菜類の収穫はひと段落して、ここからは本業の苗木やワインに関する活動と、来季に向けた準備としてビニールハウス建てたりしていきます。そんな端境期はピザ窯づくりから笑うち捨てられてた用水のトラフ？を使って簡易ピザ窯。コンクリートブロックもすべて...
ワイン日記 風のヴィンヤード ピノ・ノワール2019（リタ・赤）
原田商店の試飲会ワイン。リタ・ファームのピノ・ノワール単一。思ったより酸が抑え目でタンニンがしっかりしている。一見して熟成によるクオリティーの上昇が見込まれる。今飲むには少し早い印象だ。この価格のボトルを軽々と開けてしまうことはできないので...