ワイン日記

ピーロート1972(ドイツ・甘口)

雨前になんとかビニールも張れて、去年よりは作業が進んでいる実感がある。 定植ラッシュを迎える前に、しかり準備してしまおう。 さて、今日のワイン。 頂き物の古酒。 アウスレーゼだし甘口だし、こいつはまだ元気なんじゃないかと期待して抜栓。 しか...
ワイン日記

ピノ・ノワール2018(アルザス・赤)

ハウス建てがひと段落したら、休む間もなく畑の耕起。それと同時に接ぎ木作業もスタート。春から休む間もなく、という感じだな…。 さて、今日のワイン。 北海道との共通点が多いと感じるアルザス。1000円台のピノということで購入。 味わいは北のエリ...
ワイン日記

セツナウタ2019(登・赤)

原田商店の試飲会のおまけワイン。 試飲会第1部のお客さんが空けて置いて行ってくれたとのこと。(なんてイケメンなことするんだ!) かなりタニックでパワーが溢れる。力があり余っているような熱さを感じる。 ポワラーが挿してあるとはいえ、抜栓して数...
ワイン日記

フルーリー2018(ボージョレ・赤)

原田商店の試飲会ワイン。 この試飲会には基本的に北海道のワインを目当てに、ニューリリースをチェックという気持ちで参加しているが、海外の自然派のワインも、たまにこういうビッグワンが登場する。 なんとジャン・フォワヤールのフルーリー。 僕は自然...
営農週報

営農週報~ハウス建て~

4月2週目はビニールハウス建設の週という感じでした。 野菜を育てるためのハウスとして2棟(33m、50m)。他に越冬できる倉庫(8m)、夏場の格納庫(19m)。合計で4棟。 8mの倉庫は解体、運搬してからの建設。さすがに連日の解体、建設作業...
ワイン日記

三氣の辺 ルージュ2019(藤野・赤)

原田商店の試飲会ワイン。 北海道でいうところの「パストゥグラン」笑ドメーヌ タカヒコ、ドメーヌ アツシスズキのパターン。 前述の2者に比べて圧倒的に手に入りやすいところも魅力。 それでいて、しっかりウマイ。口に含んで思わず声が漏れるほど。 ...
ワイン日記

モルゴン コート・デュ・ピィ2017(ボージョレ・赤)

原田商店の試飲会ワイン。 これまた大御所ジャン・フォワヤール登場。今度はモルゴンです。 僕が最も好きなボージョレの造り手はマルセル・ラピエールなんですが、このジャン・フォワヤール氏も影響を受けているんですね。 素晴らしい造り手が多い場所だ。...
ワイン日記

タキザワロゼ2020(タキザワ・ロゼ)

原田商店の試飲会ワイン。 タキザワ・ワイナリーのロゼ。新しいヴィンテージ。 これまでのロゼとは雰囲気が違う。多種多様な品種を使用しているからか、あるいはこの年はピノを入れているからか。 これまでの可愛らしいロゼという印象から、どちらかという...
ワイン日記

中富良野ミュラートゥルガウ2020(レゾン・白)

原田商店の試飲会ワイン。 ドメーヌ・レゾンの3本連続試飲ラスト。 ミュラー100%ということで、さすがアロマティック品種だけあって香りが高い。 早熟系の品種ということもあってか、3本の中では酸も緩やかで、早飲みにも向いている。 原田店主にも...
ワイン日記

中富良野ブラン2020(レゾン・白)

原田商店の試飲会ワイン。 引き続き、ドメーヌ・レゾン3本試飲の2本目。 「中富良野ブラン」はピノ・グリとゲヴェルツ、そしてピノ・ブランがメインとなる品種。 酸がしっかりと強く、それが印象に残る。ゲヴェルツなんかはかなりアロマティックな品種だ...