ワイン日記

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ルイ・ド・ペラン(ボルドー・泡)

冬が来るのかと身構えていたが、ここらでふわっと暖かい日が続いている。家の中もセントラル・ヒーティング(全体暖房)は使わず、薪ストーブだけ朝晩焚けば十分すごせる。この時期が一番、薪も消費量が多いんだよな笑さて、今日のワイン。今日も瓶内二次発酵...
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ニット・デル・フォック(スペイン・泡)

ハウス内の片づけもボチボチと進行。大葉は花が咲いて実をつけ、この時期限りの実ジソとして販売している。実を取ってしまえば、シソは抜いて片づけ。ようやく2割くらいは終わったか。ハウスの中もだんだん片付いてきている。今年の雪は多いのだろうか。それ...
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ボージョレ プリムール(ボージョレ・赤)

とりあえず午後いっぱいかけて、片面の秋起こし完了。もう雑草の心配はほぼいらない(ロゼッタになって越冬するものは生えない)と思うので、こちら側はほぼ終了。もう片面は大根とネギやニンジンが少しあるので、そこ以外を起こしてしまえば一安心かな。さて...
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ブリオーゾ・ヴィノ・スプマンテ(イタリア・泡)

いよいよ寒くなり、ハウス内の収穫も終わりに近づいてます。というわけで、最後になるであろう野菜のてんぷら。ズッキーニ、ジャンボピーマン、ナスのてんぷら。ズッキーニは露地なのによく粘ってるな。夏野菜というイメージがあるが、まだポツポツ実をつけて...
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ヴィンセンテ・ガンティア(スペイン・泡)

夕食の買い物でイオンへ。そこでふと目に留まった1本。見た目で選んで、まちがうことはほぼない。エチケットはワインの思想を表す。清涼感が欲しくてワインを買ったが、まさにその通りの味わいでうれしくなる。1000円以下だとペラペラ感のあるやつも多い...
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エクセレンス(ボルドー・泡)

いよいよ10月も中旬に差し掛かり、北海道もようやく暖房が欲しくなる季節になってきました。薪ストーブに今シーズン初の火を入れ、暖を取る。そして体がしっかり温まったら、スパークリング笑道民の心のコンビニ、セイコーマートで購入。ま、ボトルの背格好...
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ノッカイドウブラン2018(10R・白)

原田商店の試飲会ワイン。これまた10Rらしさを感じる1本。ケルナーとかゲヴェルツとか、香りの高い品種、そのポテンシャルを引き出してくるのはさすが。こいつも透明感があるが、それでいて品種の主張もしっかりある。ふくよかさも感じるが、その奥にある...
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城戸プライベートリザーヴ メドウズ2018(長野・赤)

原田商店の試飲会で飲ませていただいたワイン。こんな貴重なものを飲ませていただけるとは驚き。城戸ワイナリーは人生で2度目。シャルドネと合わせていただいて、「シャルドネがなんといってもウマイ」と言われて渡されたが、いやいやなんの、この赤もすごい...
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ボージョレプリムール2006(ボージョレ・赤)

シャトー・ド・ボアフランのバックヴィンテージ。コルクがもろく崩れ、とてもオープナーでは開かない。いろいろ手を尽くしたが、結局ボトルの中に落とす。コーヒーフィルターでこして飲むことにするが、これやると味が変わるといわれたりするんだよな。。。な...
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田園ルージュ2019(多田・赤)

今季最後のバレイショ掘りで遅くなり、スーパーに寄ったら肉に割引シールが貼ってあったので、手抜きの焼肉パーティー。ズッキーニもカボチャもピーマンもタダだから、割と安上がりに仕上がった。野菜がタダだからじゃないが、多田農園の赤(笑)透き通るよう...