セツナウタ2021(登醸造・赤)

英語でメールをやり取りするだけで四苦八苦する。
文法はともかく、ビジネス会話がいけるくらいの単語力、
それもワイン関係のもの重視で補強しないと…。

イタリア語も含めて、農作業しながら勉強しようかな…。

さて、今日のワイン。

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これも「北を拓く道産ワインの夕べ」で登場。

ツヴァイゲルトレーベ100%。
配られた資料の説明によると…

「10月~11月にかけて収穫したブドウの51%を皮ごと漬けこみ、
 1か月ほどの醸しを経て搾汁。49%は収穫してすぐに搾汁。
 これらを混ぜてステンレスタンクで発酵させ、
 翌年9月にビン詰め後、5か月の瓶内熟成を経てリリース。
 色は赤いが造りはロゼっぽいので、便宜的にロゼと呼んでいる」

とのこと。

まじか。これロゼだったのか。
完全に赤ワインという認識だった。

このヴィンテージは今飲んでも魅力を感じる。
固さを感じることはほとんどないな。

セツナイ時に、とのことだが、
かなり気持ちを上げてくれる素敵な1本です。

やっぱツヴァイはウマイよな~。

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