モンガク谷の4種比較試飲2本目。
次はシャルドネ主体の「栢(はく)」です。
![IMG_1477](https://i0.wp.com/livedoor.blogimg.jp/belgrave/imgs/a/0/a083bfe6-s.jpg?w=1262&ssl=1)
「柏=かしわ」と同じ意味なんですね。
![IMG_1480](https://i0.wp.com/livedoor.blogimg.jp/belgrave/imgs/2/2/22659f41-s.jpg?w=1262&ssl=1)
シャープな酸の奥に、パインのようなふくよかさがあって、
それがこのワイン全体の複雑さを醸し出しているようだ。
これまた、いますぐというよりは少なくとも5~6年置けば、
酸が落ち着いて各要素がグッと前に出てきそう。
バランスが取れてくるのはその頃からか。
将来が楽しみな1本です。
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