ジョエル・ロブション2013(ローヌ・赤)

江別までニンニクの畑を視察に。
今秋、少しだけニンニクを植えたので、勉強しに。

栽培面はともかくとして、
保管、乾燥、調製がやはりネックになってきそう。
それに使うための施設が必要という感じ。

小さい面積で、手作業でやっていく方向かな。

さて、今日のワイン。

先日飲んだ白と対をなす形で、
ジョエル・ロブションの赤2013を。
造り手はローヌのポール・ジャブレ・エネ。

シラー100%ということだが、
僕の知っているローヌのシラーよりも、
ずっとエレガントでびっくりした。

重すぎる感じもなく、
田舎から上京して垢ぬけた美しい女性という感じ。
眼には勝気な光もあって、強い女性の象徴のようだ。

しかしながら、どこかまだ輪郭に幼さがあり、
柔らかさを包み込んで隠している雰囲気もある。
それが危うさとは感じられず、
むしろ魅力的な美点であるように思える。

これが先日のビジネス・パーソンのような白と対なのね。
うん、いそうだな、こういうカップル笑

 人気ブログランキングに参加しています。
北海道のワインを全国に広めるため、クリックをお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました