ジョエル・ロブション2014(ローヌ・白)

家庭菜園と化しているネギと白菜を総取りして、
調製して、洗って切って、冷凍するところまでやりきった。

特にネギに関しては冷凍庫のかなりの部分を占めたぞ。
今シーズンの冬はネギは買わなくてよいかもしれない。

ダイコンも同じくらいあるんだけれど、
これは冷凍するわけにもいかないしな。
土に埋めておけば(「活ける」とみんな呼ぶ)良いらしいが、
ほんとにそんなんで腐らずにいるのかな?

今年は実験のつもりでやってみる。

さて、今日のワイン。

「ジョエル・ロブション」という名前にやられる。
自分のミーハーさを痛感する1本です。

一流シェフ、ジョエル・ロブションと、
ローヌのポール・ジャブレ・エネのコラボ作品。

ローヌのソーヴィニヨン・ブランってどんなんだ!?
と思ったけれど、普通にしっかりSBって感じでした。

さすが、単体で楽しむというよりは、
何か食べ物が欲しくなるような白。

闊達な雰囲気を感じる。
キビキビしてパワフルなサラリーマンを思い浮かべる。
キチっとしたワイシャツにネクタイ。
融通は利かなさそうだが、頭は切れる。

そんな感じ。

毎日横にいると疲れるかもしれないが、
ビジネスでは信頼できる。

そういう1本です。

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