家庭菜園と化しているネギと白菜を総取りして、
調製して、洗って切って、冷凍するところまでやりきった。
特にネギに関しては冷凍庫のかなりの部分を占めたぞ。
今シーズンの冬はネギは買わなくてよいかもしれない。
ダイコンも同じくらいあるんだけれど、
これは冷凍するわけにもいかないしな。
土に埋めておけば(「活ける」とみんな呼ぶ)良いらしいが、
ほんとにそんなんで腐らずにいるのかな?
今年は実験のつもりでやってみる。
さて、今日のワイン。
「ジョエル・ロブション」という名前にやられる。
自分のミーハーさを痛感する1本です。
一流シェフ、ジョエル・ロブションと、
ローヌのポール・ジャブレ・エネのコラボ作品。
ローヌのソーヴィニヨン・ブランってどんなんだ!?
と思ったけれど、普通にしっかりSBって感じでした。
さすが、単体で楽しむというよりは、
何か食べ物が欲しくなるような白。
闊達な雰囲気を感じる。
キビキビしてパワフルなサラリーマンを思い浮かべる。
キチっとしたワイシャツにネクタイ。
融通は利かなさそうだが、頭は切れる。
そんな感じ。
毎日横にいると疲れるかもしれないが、
ビジネスでは信頼できる。
そういう1本です。
人気ブログランキングに参加しています。
北海道のワインを全国に広めるため、クリックをお願いします!
コメント