池田町のワインのバックヴィンテージ。
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2007年のもの。
![](https://i0.wp.com/hokkaidowinelover.com/wp-content/uploads/2020/02/fc2fc86e-s.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
清見とツヴァイゲルトレーベのアッセンブラージュ。
最新のヴィンテージも飲んだが、
これくらい熟成した頃合いが飲みごろだな。
若いとやや口うるさい印象があるが、
これくらいになると丸みを帯びて、
全ての要素が混然となって、まろやかさが出てくる。
うーん、これは抜群に美味しくなっている。
十勝のワインはどれも長熟の雰囲気をまとっているが、
このくらいのヴィンテージが今、
飲みごろに差し掛かっているようだ。
野性味もあるので、今回は鴨肉と合わせて。
野性味と言っても熟成によってこなれてきているので、
鹿などのジビエではなく、鴨くらいがちょうど合う。
相性もばっちりで、かなり幸せな気持ちにさせてくれた。
素晴らしい熟成感です…。
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