パソ・フィーノ2009(チリ・白)

いよいよ高校受験のシーズンがやってきて、
冬の仕事は忙しさも佳境に入ってきました。
これを抜けて3月に入ると苗木屋の準備が本格始動。
今のうちにしっかり段取りしておかないと。

さて、今日のワイン。
最近は古酒に興味が出てきてて、今回は安いワインの古酒を実験。

チリワインで500円くらいのもの。
それの10年前のアイテム。
ダメになってしまうのか、熟成するのか…?と思って開けてみたら、
なんとびっくり全く変わらない笑

いや、このワインの最近のヴィンテージを飲んだわけではないですが、
この爽やかさは絶対変化してないでしょ。
熟れたフルーツの香り(ややわざとらしいけど)、パイナップル感…。
ブラインドなら、相当若いヴィンテージと思うだろう。。

ここまで変化しないと、ワインとしてのアイデンティティーすら疑問に…。
人工物という感じですね。
どうやってんだろ?
10年も変化しないってすごいな。。

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