2020-02

まとめシリーズ

2019年までのまとめ~世界のワイン~

はじめに 基本は北海道のワインを好んで飲みますが、だからといって世界のワインを飲まないわけではない。ブログの記事を整理しているので、印象に残っているワインのみここでまとめておこうと思います。 北海道ワインアカデミーの試飲会で飲んだワインは、...
ワイン日記

ヴァイスブルグンダー2016(鶴沼・赤)

果実酒研究会の試飲ワイン。 ヴァイスブルグンダー、つまりピノ・ブランですね。 ピノブランそのものが、割に厚みのある白を生み出すイメージがあるが、これは北海道らしくシャープな雰囲気。それでいてトゲがあるとは感じないのは、樽の使い方だろうか。 ...
ワイン日記

ナガサワ ピノ・グリージョ2013(アメリカ・白)

今日のワイン。 日本とカリフォルニアのコラボ。 鹿児島の山形屋という百貨店のみで売られているとか。薩摩藩出身でカリフォルニアにブドウ畑を拓いた長沢鼎。そこから取ってナガサワという名前とのこと。 久々に映画を観ながらチビチビ飲んだが、単独で飲...
ワイン日記

乙部醸造(富岡・白)

乙部醸造(富岡・白) ザラジェンジェ、セイベル9110、シャルドネ。少し甘みが乗ってるが、基本的にはスッキリ感。飲みやすさはあるが、もう少しパンチが欲しいか。これに独自の個性が備われば無敵なんだがな。まだまだ成長していきそうなアイテム。 人...
ワイン日記

シラー・ムールヴェードル2007(南仏・赤)

これまた2007年のワイン。 昨日の池田町のワインがこなれて飲みごろなのに対し、こいつはまだ熟成のとば口くらいだ。 まだまだ若さを感じる。パワーがあり、スパイシーで力強い。(シラーもムールヴェードルもスパイシー品種だから…) こいつはまだま...
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セイオロサム2007(十勝・赤)

池田町のワインのバックヴィンテージ。 2007年のもの。 清見とツヴァイゲルトレーベのアッセンブラージュ。 最新のヴィンテージも飲んだが、これくらい熟成した頃合いが飲みごろだな。 若いとやや口うるさい印象があるが、これくらいになると丸みを帯...
ワイン日記

グラン・リベンサ(スペイン・泡)

疲れを癒す冷えた泡。 1000円切るスパークリング。これはビックリのドライさ。エクストラ・ブリュットって感じ。酸の強さがそう思わせるのかも。 これは常にキンキンに冷やした方が良いな。ワインクーラーがあれば、氷に突き立てておきたい感じ。そうい...
ワイン日記

デラウェア2018(北海道・白)

奥さんの実家ワイン。 本州からのお客さまもあり、北海道のワイン。デラウェアの新しいヴィンテージ。すっきりと爽快なデラ。 デラウェアのワインはここ数年、飛躍的な進化を遂げている。スパークリングも、こういったドライ白も美味い。料理にも合わせやす...
ワイン日記

ジュヴレ・シャンベルタン2016(フレデニック マニャン・赤)

少し遅れましたが、バレンタインデーのワイン。 何か毎年フレデニック・マニャンな気がするな笑(そしてなぜか画像がやや傾いて…?) 奥さんの一口目の感想が「あまーい」だったように、ブルゴーニュでイメージする味わいよりも、一段も二段も果実由来の甘...
ワイン日記

エスパス・ロゼ(チリ・ロゼ泡)

「息子が風邪をひくと必ず感染る」というジンクスどおり、ばっちり今回も風邪をもらいました…。インフルではなかったので、なんとか2日で回復。 やれやれ。 さてさて、今日のワイン。 しばらく暖かい日が続いた頃合いに開けたワイン。 見た目で判断して...