さねんころ2018(十勝・ロゼ泡)

今日は思いの外、暑かった。

そんな中、アスパラ防除のお手伝い。

カビの出始めの様子とか、防除の基本とか、

仕事をしながらたくさん学べて本当に有意義だった。

いろいろ忙しい中、教えてもらえるというのは、

本当にありがたいことだと実感。

全てを吸収していきたい。

さて、帰ってワイン。

暑いので爽やかな泡を。

十勝のロゼ泡です。

合わせたのは油淋鶏(ユーリンチー)。

レシピ通り作ると、タレもうまいな。

フライドポテトは息子が一心不乱に食うので、

中毒なんじゃないかと少し不安になる笑

ワインはばっちり吹きました笑

あれー?冷蔵庫で冷やしたんだけどな。

少し出すときが手荒だったか。

次は気を付けよう。

味わいは清涼感が印象的で酸がきれい。

色合いは上部の済んだところがまさに桃色。

澱のある瓶底は梅干し色(?)。

例によって例のごとく、

僕はこの瓶底の苦味が増して複雑になったところが好き。

そりゃあ、世の中なんでも桃色とはいかないよ。

腹の底はドロドロしているのかもよ。

なんてことを思いながら、とろとろと酔う。

油淋鶏との相性も抜群に良かった。

油と清涼感の対比、

そしてタレの砂糖と酢の感じが、

甘酸っぱいワインとの共通点。

対極なんだけど共通点がある。

喧嘩するほど仲が良い。

そんな感じのペアリングでした!

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