今日は思いの外、暑かった。
そんな中、アスパラ防除のお手伝い。
カビの出始めの様子とか、防除の基本とか、
仕事をしながらたくさん学べて本当に有意義だった。
いろいろ忙しい中、教えてもらえるというのは、
本当にありがたいことだと実感。
全てを吸収していきたい。
さて、帰ってワイン。
暑いので爽やかな泡を。
十勝のロゼ泡です。
合わせたのは油淋鶏(ユーリンチー)。
レシピ通り作ると、タレもうまいな。
フライドポテトは息子が一心不乱に食うので、
中毒なんじゃないかと少し不安になる笑
ワインはばっちり吹きました笑
あれー?冷蔵庫で冷やしたんだけどな。
少し出すときが手荒だったか。
次は気を付けよう。
味わいは清涼感が印象的で酸がきれい。
色合いは上部の済んだところがまさに桃色。
澱のある瓶底は梅干し色(?)。
例によって例のごとく、
僕はこの瓶底の苦味が増して複雑になったところが好き。
そりゃあ、世の中なんでも桃色とはいかないよ。
腹の底はドロドロしているのかもよ。
なんてことを思いながら、とろとろと酔う。
油淋鶏との相性も抜群に良かった。
油と清涼感の対比、
そしてタレの砂糖と酢の感じが、
甘酸っぱいワインとの共通点。
対極なんだけど共通点がある。
喧嘩するほど仲が良い。
そんな感じのペアリングでした!
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