ワイン日記 メルロー・ブラン・ド・ノワール2021（多田・白）
久々に塾の授業に行く。畑の片づけのラストスパートの中で。自分としては講師としてピークアウトしていると感じてるが、それでも喜んでもらえるとうれしいな。かつての教え子が講師になって戻ってきてたり、中3の頃に教えてた子が、高3で受験生になり、再び...
ワイン日記 
ワイン日記 ジョージ・クレマン（シャンパーニュ・泡）
シャルドネ勉強の後は、スパークリング、それもシャンパーニュの勉強を。立て続けに5本飲んでいく。1本目はコイツ。ピノ・ノワール55％、ムニエ40％、シャルドネ5%。さすがのシャンパーニュ。香りの素晴らしさが桁違いだ。このハニートーストのような...
ワイン日記 チブレオ2018（イタリア・赤）
欠席者が出たとのことで、原田商店の試飲会にラッキー出席してきました。そのうちのワイン。トスカーナの赤。サンジョベーゼとコロリーノ。チョコレートのようなビター感。凝縮感もあり、インパクトもある。ビターチョコ好きなら、こいつも好きになりそうだ。...
営農週報 営農週報～来季への準備～
堆肥5トンに加え、カキ殻石灰も来たので、鋭意トラクターでハウス内に散布する。まだ300kgくらいだが、地表が隠れるくらい撒く。堆肥もカキ殻も、すぐに効果が表れるものではないが、ジワジワその効果が出てくるはず。来季は苗木のハウスになる。ブドウ...
ワイン日記 ノーブル・テロワール2012（ブルゴーニュ・白）
意外に暖かい日が戻ってきて、寒さが来る前に片づけたいという欲が出てくる笑さて、今日のワイン。ブルゴーニュ・ブランの2012。ドメーヌ・リケールの作品。10年を経て、熟成香がしっかり出ている。酸もキレイで、これがピークなのかと思うくらいウマイ...
ワイン日記 クリサワブラン2021（ナカザワ・白）
来季に向けて、整理整頓を進めていく。ここまではとにかく物を集めて、試せることは試しまくるということをしてきた。就農3年目を迎える来季は、物を絞り込んで、集中的に投資していく年にしてかないと。使わないものは譲るか捨てるかして減らしていく。さて...
ワイン日記 ブルーム・ロゼ（十勝・ロゼ泡）
苗木の切り戻し剪定をして、掘り取り作業。去年は小雪が舞う中の作業でしたが、今年はまだこの時期に取り掛かれてよかった。さて、今日のワイン。十勝ワインの「ブルーム・ロゼ」。瓶内二次発酵で作られている。泡の立ち方もしっかりしているし、味わいにも嫌...
ワイン日記 ペスケラ2009（スペイン・赤）
いよいよ苗木のハウスのブドウたちも掘り取り。台木は秋植え大丈夫だったので、このタイミングで本畑に移植するかな。さて、今日のワイン。大阪時代に飲んで印象的だったワイン。久々に抜栓したが、やはり素晴らしい。しっかりと重いが、熟成のとば口という感...
栽培知識 巻きツル処理～晩腐病対策として～
ちょっと遅くなりましたが、ニッケンかみそりさんの「巻きツル処理機」を使わせていただいた報告を。剪定時期になると番線にどうしても残る「巻きツル」。柔らかい時期は食用にもなる（ちょっと酸っぱいらしい）が、この時期は硬くなって手では取れない。剪定...
ワイン日記 ブルゴーニュ・シャルドネ2019（マルグリット・白）
ミニトマトのハウス4棟の片づけ、ビニール剥がしも終わり、あとは3棟分の苗木ハウスの片づけに入る。なんとか雪が降る前に一区切りつけられるかな？さて、今日のワイン。勉強のためにブルゴーニュのシャルドネを立て続けに。北海道はやはりピノ・ノワールと...