ブロンコ・バスター2022（オーストラリア・白）

めっきり日の出の時間も早くなった。
1か月で30分は早まっている感じ。
高緯度帯を実感する瞬間だわ。

さて、今日のワイン。

これまた原田商店の試飲会ワイン。

これまたヴェルメンティーノが使われている。
透明感のある白で、酸がしっかりしている。

やはり単一で使われていないと品種特性を感じ取るのは難しい。
とりあえず、知識上の品種特性はまとめておきたいところ。

これからの日本ワイン、あるいは北海道のワインは、
品種と造りのバラエティーが増えていくのではないかと感じている。

そうなったときにいかにそれに対応できるか。
苗木屋としての課題はもりだくさん。

そんなことを考えながら飲む１本でした。