ワイン関連書籍

「ブドウがブドウ酒にかわるとき」後藤昭二

概要 ・発行年…1997年・発行所…中央法規出版・著者…後藤昭二(1927年生まれ、山梨大学名誉教授、東京農大客員教授)    →発酵微生物学 専攻 ●もくじ ブドウのふるさと ・シルクロードから日本へ・古代のブドウ伝説・日本のブドウ・甲州...
ワイン日記

サラビベ(スペイン・泡)

ハウス3棟を格安で買わせてもらえることになったので、雪の中の解体作業開始。今年春には建てるの間に合わないだろうが、なんとか来季に間に合う形で建設したい。 さて、そんな疲れた夜の1本。 近くのマックスバリュが改装工事。その前にワゴンセールで放...
ワイン日記

ル・ロジ・ド・ブレ(ロワール・白)

さて、今日のワイン。 品種勉強シリーズ。シュナン・ブランに興味があり、深掘りしたくなったのでロワールのものを。 なるほど。この清冽な酸と、割と厚みのある果実の感じ、やはりこれはなかなか魅力的だ。 日本人好みと言っても良いはず。南アとはまたテ...
ワイン日記

fire place 2020(藤野・赤)

道南ワインアカデミーで話をするため、弾丸で函館往復ツアー。たくさんの生産者の皆様とお会いできて、非常に有意義な時間でした! 活気があって、こちらとしてもやる気をもらう。ありがたい機会を頂きました! さて、今日のワイン。 いつの話だ…という感...
ワイン日記

ベンジャミン・トゥルフェール(フランス・泡)

6歳息子、2歳娘が柑橘の「いよかん」にハマっている。ブームのフルーツがその時期時期にあるのが面白いな。 そして「いよかん」で連想したのが、今日のワイン。 トラディショナルメソッドの泡セットで購入した1本。 爽やかさが際立つスパークリング。柑...
ワイン日記

ピノ・ノワール2020(多田・赤)

風呂場の水道の漏れが目立ってきたので、畑からレンチを持ってきて直す。こういうことも就農前は全くできなかった。 農業やってると色々な技術が身についていくな。 さて、今日のワイン。 頂き物の、多田農園さんのピノ・ノワール。 まだ10R時代のコミ...
ワイン日記

アルヴォワ ヴァン・ジョーヌ2010(ジュラ・黄)

家庭用の除雪機を導入したので、ご近所さんおよびゴミ捨て場も除雪する。ゴミ捨て場は幼稚園のバス停でもあるので、道幅を拡幅して迷惑かけないようにしておく。機械はやはり楽だな。 さて、今日のワイン。 普段選ばないワインを学ぶシリーズ。ワイナリーは...
ワイン日記

トラディショナル・メソッド・ロゼ(十勝・ロゼ泡)

札幌ドームでのモーターショーにて、なぜがレッドブルが配られていたので貰う。(このあたり、つい貰ってしまうのは関西人の性か) 特に必要ないなーと思っていたが、事務作業ガッツリやるときは役に立った笑 これも試飲会にて。 何度か飲んでいるが、これ...
ワイン日記

 ピノー・デ・シャラント(フランス・酒精強化)

自分でワインを選んで飲んでいると、どうしても偏った経験になっていく気がする。 なので、定期的に「普段選ばない」ものも買ってみる。 今回はほぼ買ったことのない、酒精強化ワイン。 コニャックをブレンドしたピノー・デ・シャラント。ハーフボトルです...
ワイン日記

レガメ2021(芽室・赤)

気温が高い日があるからか、朝の散歩で息子がつららをたくさん収集している笑 木から軒先から、いろんな長さのつららができていて、自分も楽しんで集める。 さて、今日のワイン。 芽室ワイナリーのレガメ(絆)という名のワイン。品種は山幸と清舞を使用。...