ワイン日記 こころぜ2011(栃木・ロゼ) ロゼって言うと、キレイなだけにチャラいと思われがち。実際僕も、花見の時にもっていくもの、くらいの軽い考えだったのですが。こういうのを飲むと、根本から価値観変わる。そういうのの代表がココファームのロゼ。「ぴのろぜ」なんかもより拍車がかかってる... 2021.09.13 ワイン日記
ワイン日記 モスカート・スプマンテ(イタリア・泡) 多忙で刺激的な1日の終わりには、ゆるっとしたワインが飲みたくなる。というわけで、セコマさんにて甘めの泡。アルコール度数もそんなに高くないし、難しいこと考えなくてもするっと飲める。甘やかでいて、アクセントにオレンジピールの香りがあるあたり、た... 2021.09.12 ワイン日記
ワイン日記 足利呱呱和飲2011(栃木・白) ココファームのバックヴィンテージ。ハーフボトルの2011。10年でしっかり熟成している。酸がとてもきれいで、年をとってもかわいい感じのワイン。にこにことした笑顔をイメージする。熟成が良い方向に働くと、こんなにもワインを魅力的にしてくれるのだ... 2021.09.11 ワイン日記
ワイン日記 バッカス シュペートレーゼ2003(ドイツ・白) バッカスという品種に興味があるので、本葉ドイツのバックヴィンテージを抜栓。甘口だが年月を経ているだけあって、極めて上品でべたついたりしない。甘さの奥にきれいな酸があって、それが全体を引き締めてくれている。心地よい時間。ゆったりとした時の流れ... 2021.09.10 ワイン日記
ワイン日記 モンヴェルメイユ クレマン・ド・ロワール(ロワール・泡) ワゴンセールの掘り出し物シリーズ。クレマン・ド・ロワールを発見。ゆるゆるとした雰囲気の泡。それでいて後を引く苦みが、物憂げな夏休みの最終日のような雰囲気を出している。個性はそれほど強くないが、それでも忘れられない思い出のような印象的な味わい... 2021.09.09 ワイン日記
ワイン日記 ドメーヌ・ムタール クレマン・ド・ブルゴーニュ(ブルゴーニュ・泡) スーパーのワゴンセールからのサルベージ。これまた安売りされる存在とは思えない。これはしっかり蜜の入った林檎の香りがリッチすぎる。え?なにこれ3000円台のシャンパーニュと言われたら、頭から信じて飲んでしまいそう。泡も心地よく、余韻もしっかり... 2021.09.08 ワイン日記
ワイン日記 アーサー・メッツ クレマン・ダルザス(アルザス・泡) 近所のスーパーのワゴンセールからサルベージしたうちの1本。細やかな泡なんだけど、香りも味わいもしっかり主張がある。これは風格のあるクレマンだ。アルザスのクレマンに良いものが多くあるのは知っているが、それにしてもこいつは抜群に美味い。なぜこれ... 2021.09.07 ワイン日記
営農週報 営農週報~畑にいないの?~ 新規就農のくせに、畑にいないこともままあり…苦笑今週もラジオ出演や、雑誌の取材受けたり、ミニトマトジュースの打ち合わせやシール作成、交配の悩み相談まで…畑作業をしていない時間も結構あり苦笑生粋の農家で無いし、ずっと畑にいて、作業のことだけ考... 2021.09.06 営農週報
ワイン日記 エル・ミラクレ(スペイン・泡) 少し落ち着いたとはいえ、残暑が続く。そんな中、晩御飯に天ぷらを。天ぷらってなぜか夏の料理な気がする。揚げてる方は汗をかいて大変なんですけどね。「サクッと仕上げる(揚げる)」ことから、手抜き気味に簡単に仕事を終わらすことを「天ぷらで」って言っ... 2021.09.05 ワイン日記
ワイン日記 ヴーヴ・オリヴィエ(フランス・泡) たこ焼き機を買って以来、3歳息子がたこ焼きにハマる。晩飯がたこ焼きだとやや物足りないんだけどなー。関西人だから、たこ焼きでメシ食えばいいか笑合わせたのはフランスのスパークリング。柑橘系の香りよりも、トロピカルな香りが目立って、柔らかくてふん... 2021.09.04 ワイン日記