まるで巣作りでもするかのように、
秋から冬前にかけてブドウの台木も穂木も枝を集めた。
保管場所が確保できたこともあるが、
想定の倍以上の枝を確保することができた。
5年後の目標として接ぎ木1万本を掲げたが、
さてそれにむけて来春どのくらいの数が接げるか。
今から春が楽しみだな。
さて、今日のワイン。
試飲会での1本。
北見市のインフィールドワイナリーのナイアガラ。
余市のぶどうを使ってのリリースとのこと。
ナイアガラらしい香りの漂うオーソドックスな造り。
甘さは控えめにしてあるが、
それにしてもパンチ力はある白だ。
新しいワイナリーだけに、
今後どんなワインが作られていくか注目したい。
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