タプ・コプ ピノ・ノワール2018(近藤・赤)

雨で一休みして、ようやく釣行とハウス運搬の疲れが取れてきた笑

ビニールハウス建設は急いでいるものの、
全体的には落ち着きを見せ始めるこの時期、
人と会う約束も増えてきた。

皆さんが興味を持って畑を訪れてくれることは嬉しい限り。
時間の許す限り、人に会っていきたい。

さて、そんな今日のワイン。

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栗澤ワインズのkondoヴィンヤードの赤。

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北海道のピノ・ノワールの完成形のうちのひとつ。

ダシ感あるピノ、透明感のあるピノなんかもあるが、
僕はこの濁りと酸の複雑さを重視したピノが好きだな。

男性的な雰囲気はありつつも、
酸が鋭く伸びていくところが魅力。

男性ヴォーカルで高音がキレイな曲なんかをイメージする。

そして奥には梅を思わせる和のテイストがあって、
それが落ち着いた雰囲気を醸し出しているので、
決して全体が浮ついた雰囲気にならない。

うん、やはりこれは最高にウマイな。

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