原田商店のスペシャル試飲会3本目。
ドメーヌ タカヒコのナナツモリ。
ヴィンテージは2019。
知ってる人は知ってるが、
これは明らかに早い段階での抜栓。
原田さんももちろん分かった上で、
皆んなで状態見てみよう、というスタンス。
香りの段階からまだ早いことが伝わってくる。
第1部での参加だったが、
抜栓から時間を空ける第3部の参加とかなら、
もっと変化もあったかも知れない。
とにかく開けてすぐだと早すぎだ。
魅力を出しきれてなくて、申し訳ない思いになる。
とは言え、それでも雰囲気はある。
ポテンシャルは伝わってくるし、
力強さもある。
魅力が発揮できるのは、
少なくとも4年後くらいからかな。
持ってる方は、今はそっとしておいてあげて欲しいワインです。
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