ピーロート1972(ドイツ・甘口)

雨前になんとかビニールも張れて、
去年よりは作業が進んでいる実感がある。

定植ラッシュを迎える前に、しかり準備してしまおう。

さて、今日のワイン。

頂き物の古酒。

アウスレーゼだし甘口だし、
こいつはまだ元気なんじゃないかと期待して抜栓。

しかし意外にも完全にすっぽ抜けた感じになっていた。
酸と甘さのバランスが崩れていて、だらけた感じ。

ここまでの古酒の経験はあまりないので、
これがこのワインのポテンシャルなのか、
それとも保管状態が悪かったのかはわからない。

ともあれ残念な結果に。

それでもチビチビと消費していきます。
誰かが頑張って作ったものだからな。

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