クリスマス・イヴのワイン2本目。
ハーフにした代わりに2本にしました。
ヴーヴ・クリコに続いて、
モエ・エ・シャンドン社のロゼ・アンペリアル。
雰囲気で言えば、これに勝るイヴ・ワインはそうそうない。
しかしそのキュートな見た目に反して、
香りも味わいもいきいきとパワフルで、
テニスウェアを着た、スポーティーな女性を感じる。
王道の味わいもありつつ、
チキンの香草焼きにもピッタリと寄り添える、
タフで力強く、やや個性的な雰囲気もある。
このわずかにクセのある感じ(汗くささ?)が、
飲み手のハートを掴んで離さないんだろうな。
なんだろ、このわずかにスパイシーなアタック。
まさかローヌ系の赤品種は入っていないよね?笑
9割がたピノの高潔さが感じ取れるが、
残りの1割の甘さやクセが人の心をつかんで離さない。
そのあたり、女性の魅力と同じかもな。
素晴らしい夜に、素晴らしいワイン。
言うことないわ…笑
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