ワインの知識~テイスティング~

テイスティングの基本は以下。
①まずは目で見る。
 白い紙をバックにして、
 グラスを傾けてワインで卵型を作り、色あいをチェックする。
 エッジ(端)と中心の色あいと、色合いの違いを確認する。
 赤ワインではワインの向こう側の指が見えるかどうかが、
 色の濃淡を見る基準。

②続いて鼻で香りを取る。
 そのままの香りと、
 スワリング(グラスをくるくる回す)を10回ほどして、
 再度香りを取る。
 香りはそれぞれ5つくらいを取るのが基本。
 (多く取りすぎてもあまり意味はない。5個くらいをメモ)

③舌で味わいを取る。
 口に15ccくらいワインを含む(大さじ1杯分くらい)。
 *大事なので、家で15ccを確認して覚えること。
 舌の先、両端、奥でそれぞれ味わいを取る。
 最後は蕎麦をすするように空気を含ませて確認。

これらの要素を、
別紙のワインの特徴香や味わいを参考に、
どのようなものがあるか1アイテムあたり2分ほどで、
メモしていくこと。

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投稿者: chatnoir2010

北海道初のワイン用ブドウの苗木屋を目指して奮闘中。2019年は新規就農研修、最後の年。いよいよスタート間近。がんばります!

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