ルージュ・ド・コース2017(ラングドック・赤)

あら、セイベルの親品種、アラモンも使われてるわ。

面白い赤ですね。

そのせいか、野生的な魅力がある。

ジャムとかプルーンの、重みのある果実味。

少しうるさめのタンニン、トゲを感じる酸。

これは熟成を待つか、抜栓後に一晩くらい置いてみて、

変化を待ちたいワイン。

このままでは、非常に個性的なワインだわ。

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投稿者: chatnoir2010

北海道初のワイン用ブドウの苗木屋を目指して奮闘中。2019年は新規就農研修、最後の年。いよいよスタート間近。がんばります!

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