ワイン日記

ケルナー2020(山崎・白)

帯広のワインショップで発見した山崎ワイナリーのケルナー。ケルナーらしいアロマティックな雰囲気。それでいてシャープでエッジの効いた酸。ちょっと冷やしすぎるくらいに冷やして飲み始め、徐々に液温を上げていくと変化も楽しい。さすがのクオリティ。素晴...
ワイン日記

ラピデウス2017(イタリア・白)

これまたフレンチ・パンダさんでの1本。ガンガン来るタイプかと思いきや、意外と控えめな感じか…?イタリアの白という固定観念にそぐわない1本。料理との相性もばっちりで、緊張感までも全てほぐし切ってしまうようなワイン。イタリアの懐の深さを感じるな...
ワイン日記

よい花は後から(藤澤・白)

これまたフレンチ・パンダさんでのワイン。興も乗ってきて、デザート代わりのオススメワインをお願いすると、なんとコイツを出してくれました。確かにトロリと優しい甘さで、食事の余韻を引き立ててくれる。チーズとの相性も悪くない。ゆったりと会話を楽しみ...
ワイン日記

メゾン・アン・ベル・リー(ボージョレ・赤)

だいぶ前のワインをここで紹介。フレンチパンダさんでの食事の時に供されたワイン。ボージョレ・ヴィラージュ。もちろんガメイ。ポルチーニのパスタと抜群の相性。おそらくこのガメイが内包する森っぽさというか、土っぽさとポルチーニの親和性が高いんだろう...
営農週報

営農週報~秋植えの補植~

今週は北広島輪厚の圃場の補植。5月のまとめの投稿で数字を出す予定ですが、輪厚は結構冬越せないものが出て補植が発生。コツコツ時間を作っては苗を植えなおしていってます。コイツはリースリングの摘花の見落としですね笑補植作業中に発見。キレイだけど1...
ワイン日記

サラ・ビベ・ブリュット(メキシコ・泡)

蕎麦の栽培も考えていて、今年は試験栽培。1反ほど玄蕎麦を蒔いてみて、ボランティアのメンバーで試行してみます。上手くいくならそば打ち体験なんかもしていきたい。まずは先輩諸氏の作業の見学から。やりたいことが多すぎるんだよな笑さて、今日のワイン。...
ワイン日記

ソーヴィニヨン・ブラン2021(レゾン・白)

これまた試飲させてもらった1本。目が回るような忙しさで、原田商店にも全然行けていないので助かる。次はリリースしたてのドメーヌ・レゾンの白。ソーヴィニヨン・ブランの単一。このドメーヌ・レゾンは山梨のまるき葡萄酒さんが作ったとか。そーなんだ。全...
ワイン日記

オレンジワイン(レゾン・オレンジ)

最近、試飲のチャンスが増えて、ありがたい限り。コイツもそのうちの1本。ドメーヌ・レゾンのオレンジワイン。ピノ・グリとピノ・ブランというピノファミリー混醸。とにかく、現時点では酸の要素が強すぎるか。もう少し酸の角が取れて、他の要素とのバランス...
ワイン日記

O レゼルヴァ ピノ・ノワール2019(チリ・赤)

輪厚の補植もあり、手続き関係の諸々もあり、いろいろとクタクタ。グイっと飲みたいが、家にはそういうワインがない。というわけで、スーパーのワインコーナーを物色。チリの赤、それもピノ・ノワールを発見。正直、あまり期待せずにスクリューキャップをひね...
ワイン日記

モンガク谷 栃2020(モンガク谷・白)

モンガク谷のアイテム4種飲み比べ。最後は「栃(とち)」です。ピノ・ノワールが主体。重厚で、温度帯を少し高めて飲んでも良いかも。多層的で、底の知れない感じが漂っている。ポテンシャルは高いが、まだまだその本領は発揮していなさそう。このシリーズの...