ワイン日記

ボージョレ プリムール(ボージョレ・赤)

とりあえず午後いっぱいかけて、片面の秋起こし完了。もう雑草の心配はほぼいらない(ロゼッタになって越冬するものは生えない)と思うので、こちら側はほぼ終了。もう片面は大根とネギやニンジンが少しあるので、そこ以外を起こしてしまえば一安心かな。さて...
ワイン日記

ブリオーゾ・ヴィノ・スプマンテ(イタリア・泡)

いよいよ寒くなり、ハウス内の収穫も終わりに近づいてます。というわけで、最後になるであろう野菜のてんぷら。ズッキーニ、ジャンボピーマン、ナスのてんぷら。ズッキーニは露地なのによく粘ってるな。夏野菜というイメージがあるが、まだポツポツ実をつけて...
ワイナリー紹介

山梨のワイナリー訪問~白百合醸造~

旧ブログより引っ越し記事。2018年の北海道ワインアカデミーにて訪問した白百合醸造。ロリアン・ワインですね。目の前を江戸時代の五街道のひとつ、甲州街道が走ってる。社会の先生だったもので、こういうのにテンション上がる笑案内は内田社長が自ら。バ...
ワイナリー紹介

山梨のワイナリー訪問~ルバイヤート・ワイナリー~

2018年北海道ワインアカデミーにて訪問したワイナリー紹介。ルバイヤート・ワイナリーです。会社名は丸藤葡萄酒工業株式会社。ルバイヤートの歴史は長く、東京の帝国ホテルや新潟の岩の原ブドウ園と同い年。今の社長で4代目、創立から128年目となる。...
ワイン日記

ヴィンセンテ・ガンティア(スペイン・泡)

夕食の買い物でイオンへ。そこでふと目に留まった1本。見た目で選んで、まちがうことはほぼない。エチケットはワインの思想を表す。清涼感が欲しくてワインを買ったが、まさにその通りの味わいでうれしくなる。1000円以下だとペラペラ感のあるやつも多い...
ワイン日記

エクセレンス(ボルドー・泡)

いよいよ10月も中旬に差し掛かり、北海道もようやく暖房が欲しくなる季節になってきました。薪ストーブに今シーズン初の火を入れ、暖を取る。そして体がしっかり温まったら、スパークリング笑道民の心のコンビニ、セイコーマートで購入。ま、ボトルの背格好...
ワインの知識

ワインの知識~マーケティング~

2018年のワインアカデミーの講義より。これまた引っ越し記事です。クラーク博士の像も銀杏並木も見ずに、農学部の学舎へと直行です笑正面の入り口から入らなかったせいで、うろうろと迷いましたよ。農学部も広いな~。さて、第1講義は、国分北海道株式会...
ワインの知識

造り手の思想~ふらのワイン~

2018年のワインアカデミーより。これまた旧ブログより引っ越し記事。ふらのワインの高橋克幸 製造課長による、ふらのワインにおける栽培の話と醸造の話を。これまた内容が濃いので、「栽培編」と「醸造編」の二部構成にしようと思います。まずは栽培編か...
ワイン日記

ノッカイドウブラン2018(10R・白)

原田商店の試飲会ワイン。これまた10Rらしさを感じる1本。ケルナーとかゲヴェルツとか、香りの高い品種、そのポテンシャルを引き出してくるのはさすが。こいつも透明感があるが、それでいて品種の主張もしっかりある。ふくよかさも感じるが、その奥にある...
ワイン日記

城戸プライベートリザーヴ メドウズ2018(長野・赤)

原田商店の試飲会で飲ませていただいたワイン。こんな貴重なものを飲ませていただけるとは驚き。城戸ワイナリーは人生で2度目。シャルドネと合わせていただいて、「シャルドネがなんといってもウマイ」と言われて渡されたが、いやいやなんの、この赤もすごい...