営農週報 営農週報~初出荷~ 7月2週目。ようやくブロッコリーとミニトマトの農協出荷スタート。今年の3月に新規就農して初の集荷センターです。右も左も分からないので、職員さん捕まえて伝票の書き方から教えてもらう。まだまだブロッコリーで40個くらいの少量出荷。少しずつ数が増... 2021.07.15 営農週報
ワイン日記 ナナツモリ2019(タカヒコ・赤) 原田商店のスペシャル試飲会3本目。ドメーヌ タカヒコのナナツモリ。ヴィンテージは2019。知ってる人は知ってるが、これは明らかに早い段階での抜栓。原田さんももちろん分かった上で、皆んなで状態見てみよう、というスタンス。香りの段階からまだ早い... 2021.07.14 ワイン日記
ワイン日記 イル・プロフォンド(イタリア・赤) セコマワインをチェック。これも赤で400円を切る。赤いベリー系の香りがしっかりあって、酸もタンニンもほどほど。余計な雑味がないし、分かりやすい。デイリーで飲むなら十分満足。1000円でお釣りが来るなら買う、という感じ。これで600円もおつり... 2021.07.13 ワイン日記
ワイン日記 陽はまた昇る2016(栃木・赤) ココファームの赤を抜栓。品種はタナとカベルネ・ソーヴィニヨン。結構、酸もタンニンも元気なアイテム。熟成で良くなる気配があるので、5年経ったコイツで様子見。結果としては、まだまだ熟成させられる感じ。このヴィンテージでも元気だ。もちろん、この活... 2021.07.12 ワイン日記
営農週報 営農週報~台木畑支柱立て~ 遅れたものの週報。台木畑の2つの区画共に杭を打って番線を張り、誘引するところまでが完成。副梢かきも一通りやり終えたが、生育早いので、あと何度かやらないといけないか。並行してミニトマトも脇芽とりと誘引、カボチャもツル伸ばししつつ、ブロッコリー... 2021.07.11 営農週報
ワイン日記 グラン・バロン(スペイン・泡) ちょっとヤなことあった日は、安定感のあるワインを重宝する。セコマで買うが、セコマワインと言うには有名すぎるカバ。とにかく開けてすぐの香りが華やか。味わいも泡も爽快で、気分を上げてくれる。その魅力があまり長続きしないところが玉に傷だけど、グイ... 2021.07.10 ワイン日記
営農週報 6月まとめ〜開花、虫たち〜 6月は気候の良さもあって、5月の生育の遅れを補って余りあるほど、グングン色々なものが育ってます。畑も花盛り。テレキ5Cも咲いてます。左は蕾、右は満開。他にもジャガイモやカボチャも開花。カボチャは開花から45日と言われるので、盆過ぎくらいに収... 2021.07.09 営農週報
ワイン日記 シードル2020(長野・シードル) ヨルシカとかYOASOBIを連想するような、イマドキな感じのエチケット。「みずいろ」という表記もあり。かなりクリアなシードルで、これ以上ないくらい雑味が除かれている。クリーンな造りをするなら、これは最高峰と言って良いだろう。ワインも造ってい... 2021.07.08 ワイン日記
ワイン日記 K20bAK_DD(山梨・オレンジ) 原田商店にまだ残っていた1本。名前の表記は変わらないが、エチケットのデザインはだいぶ変化があった。なんか良い感じ。価格もリーズナブルで、スクリューキャップというのも飲みやすい。安定した梅っぽい雰囲気と、わずかに感じる濁り。そして泡は見えない... 2021.07.07 ワイン日記
ワイン関連書籍 ワイン読本〜貴腐ワイン誕生す〜 タイトルからソーテルヌとかの産地化への歴史の本かと思ったら、日本での貴腐ワインのスタートの話だった。著者はサントリーの大井さん。北海道大学の農学部卒らしい。第3章の「ぶどうとの出会い」で、北海道大学時代のブドウの果皮の研究に明け暮れていた部... 2021.07.06 ワイン関連書籍