営農週報

営農週報~カボチャ収穫~

今週はカボチャの収穫がスタート。2反しかないので、皆さんに手伝ってもらって1日で終了。なかなか愉快なカボチャも採れました。高校生物で習った遺伝の法則って感じか?笑息子に見せたら、「家で飾る」と喜んでいます。いや、普通に食べようよ笑今年のカボ...
ワイン日記

おたる醸造 白辛口2019(北海道・白)

また暑さが戻ってきた北海道。ミニトマトジュースのレイアウトを考えるため、北海道の定番の日本風ハーフボトル(720ml)を買ってイメージを膨らませる。お手軽な価格帯の北海道ワインの白。スッキリしていて飲みやすさがある。甘さはないが香りがフロー...
ワイン日記

タプ・コプ ピノ・ノワール2019(栗澤・赤)

原田商店の角打ちワイン、最後のアイテム。もちろん、ピノ・ノワール100%。なかなか薄い色合い。濁りも感じられて、思わず「美味いな」と声を出してしまう。軽いタッチで、酸も軽快なステップ。単純なストレートさではなく、複雑さもあって横幅がある。す...
ワイン日記

カノンズ旅路(八剣山・ロゼ)

ワイナリーに行ったらそこのワインを、というののパート2。「旅路」という品種は今注目しているので。ヴィンテージ表記は無し。現在、仕込まれているものも味を見せてもらったが、それよりは少し香りの豊かさが平たいか。酸が目立っていて、シャープな造り。...
ワイン日記

タキザワブラン(タキザワ・白)

ワイナリーに行ったら、そこのワインを飲むというマイルールに従って抜栓しました笑新しいヴィンテージのタキザワブラン。ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネがメインで、ほぼほぼ半々とのことです。思ったより尖った感じの酸はなく、フルーティーさも感じら...
ワイン日記

ヘンケル・トロッケン(ドイツ・泡)

スーパーで見つけたゼクトを抜栓。シャルドネやソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを使ってるだけあって、ドイツっぽさよりはフランスっぽさがある。爽やかなレモンの香りと、シャキッとした泡。ゼクトらしいとは思わないが、ドイツの型にとらわれない泡...
営農週報

営農週報~バジル定植~

お盆は1日しっかり休みを取って、盆明けからは除草とイモ掘り、並行してハウス建て。てんてこまいの中でも苗は育っていく。とりあえず台木用の25mハウスに今年はバジルを定植。スイートバジルとジェノヴァバジル、あと少しだけルッコラと春菊なども植えて...
ワイン日記

マルティーニ(イタリア・泡)

夏の家族旅行は洞爺湖へ。花火も見れたし、帰りに登別でクマ牧場も行けて、息子もご満悦の様子でした。夜はホテルでバイキング。月浦ワインを飲みたかったが、ボトルしかないので断念。マルティーニをグラスで700円とは、ハーフボトルが買えそうな勢いだけ...
ワイン日記

コンコン クヴェヴリ2019(栗澤・赤)

原田商店の角打ち3本目。栗澤ワインズ、kondoヴィンヤード。混植区の8品種をクヴェヴリで醸し。やや濁りを感じる雰囲気でウマイ。ジョージアやクヴェヴリという知識に引っ張られると、この高音のような酸は戸惑うかも。しかしこれこそが北海道の白だと...
ワイン日記

サン・シニアン2008(ラングドック・赤)

収穫で忙しいが、雨の午後は息子と科学館へ。まだ3歳なので宇宙の仕組みとかは難しいが、合わせ鏡なんかは楽しめている感じ。少しずつこういうことにも興味を持っていってほしい。さて、今日のワイン。南仏の赤。バックヴィンテージで年月を経ているので、こ...