3月1週目も終了。
作業場の設営や調整なども行いながらということもあり、
予定では2月中に終わらせるつもりだった接ぎ木作業も、
がっつり3月中旬まではかかりそうな雰囲気です。
初期の頃の挿し木は展葉も始まり、
こちらは安心してみていられる感じ。
あとは接ぎ木の成功率がどうなるかですね。
さて、その一方でウイルスチェックに向けても鋭意動いています。
自社でのチェックを可能にするためにいろいろ模索。
今週は年度末のお忙しい中、
道総研の中央農試にも伺って、話を聞かせていただきました。
なんとか大筋でやり方は見えてきた感じ。
あとは設備投資と技術の修得。
幸いにも仲間に大学院で微生物を学んでいた青年もいるので、
ぜひ彼に技術習得をしてもらいたいところ。
より優良な苗を、より大量に。
そこに向けて地道に進んでいきます。
人気ブログランキングに参加しています。
北海道のワインを全国に広めるため、クリックをお願いします!
コメント