鹿肉を分配したら、お返しがたくさん来ました。
そもそもタダで採らせてもらったブドウを配って、
それが鹿肉に化けて、またそれがリンゴやお菓子になる…。
これぞ現代版のわらしべ長者。。。
ありがたくいただいて、またおすそ分けを考える、
という幸せの無限ループです。
こういうの楽しいな。
さて、今日のワイン。
「小料理なごみ」さんでの発起会のラストワイン。
最後に出てきたのが宝水ワイナリー。
リンゴの香りやオレンジピールの爽やかな香りがある。
非常に優しい雰囲気が余韻として長く続くのが魅力。
それでいて酸や渋みがあるので、骨格もしっかりしている。
何よりもこのキレイな酸は北海道らしさを感じる。
それを多彩な大将の料理と合わせていると、
なんとも幸せな気持ちになる。
次は料理の写真もアップして紹介していきたいな~。
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