ヴィーニュ・シャンタント ピノ・ノワール2017(宮本・赤)

SNSでは報告しましたが、
12月19日午前6時01分に、第2子が誕生しました。
3590gの女の子です。
そのお祝いワインは考えに考えて、
今ある北海道のワインのうち、最も女性的なものを選びました。

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宮本ヴィンヤードのピノ・ノワール2017。
抜栓直後は香りが閉じ気味で、酸味が立つ感じ。

開けてしばらく置いておくと、
30分くらいで花開き始めます。

開いてしまえば豊潤な香りと、
カゴいっぱいの果実というイメージの味わい。

森の中を歩いて、花を見つけたり、野イチゴを摘んだりしている、
そんなイメージが膨らむ素晴らしい1本でした。

心配していましたが、非常事態宣言なども出ておらず、
立ち合いが可能になったことは喜ばしいことでした。

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面会も1度だけOKということで、
顔も見に行けるのは嬉しいことです。

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朝3時半頃からの陣痛で、2時間半後の6時に出産。
病院についてから2時間という安産でほっと一息。

夜は奥さんの実家でピザでお祝い。

宮本さんのピノのように、
知性を感じる女性に育ってほしいところ。

ワインが開くのを待つように、
焦らずゆっくりと長い目で成長を見守りたいと思います。

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