2021-07

営農週報

営農週報~台木畑支柱立て~

遅れたものの週報。 台木畑の2つの区画共に杭を打って番線を張り、誘引するところまでが完成。副梢かきも一通りやり終えたが、生育早いので、あと何度かやらないといけないか。 並行してミニトマトも脇芽とりと誘引、カボチャもツル伸ばししつつ、ブロッコ...
ワイン日記

グラン・バロン(スペイン・泡)

ちょっとヤなことあった日は、安定感のあるワインを重宝する。 セコマで買うが、セコマワインと言うには有名すぎるカバ。 とにかく開けてすぐの香りが華やか。味わいも泡も爽快で、気分を上げてくれる。 その魅力があまり長続きしないところが玉に傷だけど...
営農週報

6月まとめ〜開花、虫たち〜

6月は気候の良さもあって、5月の生育の遅れを補って余りあるほど、グングン色々なものが育ってます。 畑も花盛り。テレキ5Cも咲いてます。 左は蕾、右は満開。 他にもジャガイモやカボチャも開花。 カボチャは開花から45日と言われるので、盆過ぎく...
ワイン日記

シードル2020(長野・シードル)

ヨルシカとかYOASOBIを連想するような、イマドキな感じのエチケット。 「みずいろ」という表記もあり。 かなりクリアなシードルで、これ以上ないくらい雑味が除かれている。 クリーンな造りをするなら、これは最高峰と言って良いだろう。 ワインも...
ワイン日記

K20bAK_DD(山梨・オレンジ)

原田商店にまだ残っていた1本。名前の表記は変わらないが、エチケットのデザインはだいぶ変化があった。 なんか良い感じ。 価格もリーズナブルで、スクリューキャップというのも飲みやすい。 安定した梅っぽい雰囲気と、わずかに感じる濁り。そして泡は見...
ワイン関連書籍

ワイン読本〜貴腐ワイン誕生す〜

タイトルからソーテルヌとかの産地化への歴史の本かと思ったら、日本での貴腐ワインのスタートの話だった。 著者はサントリーの大井さん。北海道大学の農学部卒らしい。 第3章の「ぶどうとの出会い」で、北海道大学時代のブドウの果皮の研究に明け暮れてい...
ワイン日記

アンセデューナ マルスラン(ラングドック・赤)

日曜は朝からブロッコリーの草取りして、午後からはお隣さんのお庭でバーバキュー。 出てきたワインは南フランスのラングドック地方の赤。 セイコマートワインとのこと。セコマのワインの中では高級ゾーンですが、それでも1000円いかないくらい。 僕は...
ワイン日記

風2015(10R・赤)

原田商店のスペシャル試飲会2本目。 昼まで暑い中で畑仕事して、シャワー浴びてワイン飲めるとは幸せだ笑 10Rワイナリーの風。 今回のテーマのひとつ、2015年のピノの飲み比べ。 香りの深さがやはり桁ちがい。ワインは音楽と似ているが、この美し...
ワイン日記

シルヴァネール グラン・ア2019(アルザス・白)

6月の原田商店のスペシャル試飲会に参加してきました。定植がほぼ終わり、収穫スタートするまでの、間を縫うような形での参加。そんなタイミングで、スペシャルな試飲会があるとはラッキー。 加えてワイン造り始める方と、原田さんとの顔合わせも兼ねて。 ...
ワイン日記

モセウシ トモ・ブラン(栗澤・白)

栗澤ワインズ、kondoヴィンヤードの白を抜栓。 エチケットのウサギがメガネかけてて、トモ・ブランという名前。 その印象から甘やかな雰囲気かと思いきや、ドライでキリっと仕上がっていて男前な感じ。 もちろん他のアイテムとの共通点もあるが、それ...