パスカル・シータ(フランス・赤)

いよいよ冬期講習も始まり、忙しくなってきた。

なんとか講習中は除雪が不要だと良いが。
朝から除雪して、夜まで授業はさすがにキツいな。

こればかりは天候頼み。

さて、今日のワイン。

これも古酒シリーズのうちの1本。

ノン・ヴィンテージだが、おそらく二十年ほど経過している。

味わいはこなれすぎていて、ほぼ枯れ感しかない。
果実の味わいもかろうじて残るが、
魅力的というほどでもないか。

そもそもが安いワインだし、
長熟を意識していない印象を受ける。

古いワインは本当に当たり外れがすごい。
これは新しいうちに飲んだほうが良いワインだった。

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