3歳の息子が風邪ひいたりして、
突如バタバタの12月末。
今日のワインは、これまた古酒。
チリのコンチャイ・トロ社の赤。
ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。
新しめのヴィンテージは結構好きなアイテム。
お手頃価格だし、手に入れやすいし。
こいつはその1997年のもの。
コルクが少しスカスカしていて嫌な予感。
抜栓後の香りもあまりたたない。
味わいもすっかり抜けてしまっている印象。
それも「兵どもが夢の跡」というくらいには魅力が残る。
ピークアウトしたワインというのも、
それはそれで趣がある。
造り手に感謝をして、しっかり飲み切る。
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