ボージョレ・ヴィラージュ2019(ボージョレ・赤)

遅ればせながらボージョレのヌーヴォです。

ヌーヴォはあまり買わないので、いつものごとく頂きものです。

ボージョレのヴィラージュとは嬉しい限り。

造り手はジョゼフ・ドルーアン。

正直言って、これはぶっ飛びましたね。

軽く、薄いというイメージで飲むと、衝撃を受ける。

パワーがあり、凝縮感がある。

確かに発酵直後の独特の香りと浅薄さはあるが、

それを補って余りあるブドウのパワー。

うーん、これはヌーヴォに対する偏見を改めないと。

あるいは2019が当たり年なのか?

とにかくこいつはすごく魅力的な1本だった。

ワインを長く飲んでいると、

とにかく偏見を打ち破る1本に出会う。

(ロゼとかヌーヴォとか)

決めつけが一番の敵ですね。

いやー、まいった笑

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