ワイン日記

ピンキー・トゥルース(イタリア・ロゼ)

息子が言うので、庭に野鳥のえさを設置。毎朝「来ないかなー」と待っております。リスとかキツネもいるし、向かいの防風林にも鳥はたくさんきてるので、もうちょっと待ってれば餌場になるかな?一緒に野鳥の名前、憶えていこう。 さて、今日のワイン。 頂き...
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モセウシ2020(近藤・赤)

京王プラザのワイン会。近藤さんのピノへと進む。 瓶底に近く、曇った感じ。 濁り好きなので、大歓迎!笑要素が強くなり、やや雑味が混ざる。しかし雑味は好みの問題(な気がする)。この複雑さがたまらない。 自分の原点というか、立ち帰りたくなるピノで...
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バロン・ディスティニー(ラングドック・赤)

これもパランティーノさんにて。 チーズのオムライスに合わせて。久々のナイフで切って広げるタイプの、本格的なオムライス。ふわふわ卵が最高でした。 そんなオムライスに合わせて、グラスの赤を注文。 ラングドックの赤が出てきました。もう在庫もないし...
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酵母の泡(山梨・泡)

クリスマスイヴは家族でクレープパーティー。一度やって気に入ったらしく、息子はヘビロテでクレープを希望。 おかずクレープ(ソーセージやハムエッグなど)と、おやつクレープ(生クリームやチョコソースにフルーツ)。自分の好きな物を好きなだけ食べられ...
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アンデシータ・シャルドネ(チリ・白)

札幌のパラティーノさんにてオムライス。今回は運転手さんがいるので、昼間っから白をグラスで。 前菜3種をつつきながら、チリのシャルドネ。 暖かい地方のシャルドネという感じで、トロピカルな雰囲気がある。厚みもあるし、料理に当たり負けない。 気分...
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風2017(10R・赤)

これも京王プラザのワイン。 香りたつ赤。酸がしっかりしていて、ブラインドならまず2017とは思わないな。 少し和らげてくれるキッシュと相性が良い。力があるだけに、料理がいてくれる方が力を発揮する。 合わせやすい印象的な1杯。
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登美の丘2018(山梨・赤)

息子がレゴにハマっている姿を見るのは楽しいな。自分も子供の頃に夢中になったが、集中している様子が良い感じ。 さて、今日のワイン。 登美の丘のバックヴィンテージ。 香りからボルドー感あるし、きめ細かいタンニンがしっかり主張してくる。 こういう...
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森2019(10R・白)

これまた京王プラザでの1本。ミュラワの4ヴィンテージ垂直を終えて、パンで口をリセットさせて白へ。(しかしパンもオリーブオイルも美味いな) 森にいきます。黄色みの強い色合い。 なんとふくらと厚みのある白なんだ。こういうリッチテイストなものは、...
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ペティアン・ブラン2022(長野・泡)

1月に沖縄出張も決まり。「沖縄にワインあるんですか?」なんて聞かれるけれど、これから生まれていく予定です。そういう新興産地は非常に気になる。北海道と気候が対極というところもまた。 さて、今日のワイン。 ドメーヌ・ナカジマのニューリリース。 ...
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イレンカ2020(イレンカ・赤)

京王プラザのワイン会。イレンカを挟みつつ、10Rメドレー。 イレンカはか弱そうに見えて、熟成にも耐えるし、思いの外、力強さがある。 ピノ・ノワールは本当に造り手によって、その顔を変える。そして造り手に似ると思うのは僕だけか。 個性的で、芯の...