ワイン日記

タイヨウ2021(浦本・ロゼ泡)

イタリアの準備に変換プラグとバッテリーチャージャーを買う。とにかくスマホに死なれると致命的だからな。備えられるものはしっかりと備えておく。あとはポケットWi-Fiくらいだろうか。最近は空港でレンタルできるというのが助かるな。さて、今日のワイ...
ワイン日記

イチ・シードル(イチ・シードル)

晩御飯に豚まんと蒸し野菜を作る。息子も生地をこねてくれたりするようになってきたので、作業が楽になって助かるな。蒸籠(せいろ)ってなかなか楽しいし良いな。次は茶碗蒸しでも作るか。さて、今日のワイン。ドメーヌ・イチさんのラストはシードル。これま...
ワイン日記

ヴァン・ジョーモン(イチ・赤)

「北を拓く道産ワインの夕べ」というイベントで、札幌に行ったので合わせてパスポートの受け取りも。申請に思い切り時間がかかったので、その覚悟で早めに家を出たが、あっという間に受け取り。時間ができたので久々に紀伊国屋。イタリアに行くので、日本で頭...
ワイン日記

ブロンコ・バスター2022(オーストラリア・白)

めっきり日の出の時間も早くなった。1か月で30分は早まっている感じ。高緯度帯を実感する瞬間だわ。さて、今日のワイン。これまた原田商店の試飲会ワイン。これまたヴェルメンティーノが使われている。透明感のある白で、酸がしっかりしている。やはり単一...
ワイン日記

イチP+(イチ・赤)

水耕栽培キットをお借りできたので、家で試験運用開始。ロックウールをスポンジの代用として、まずは春菊、バジル、大葉あたりから。5歳息子が気合入れてピンセットで播種してくれました笑電灯もつくし、家の中で栽培できるの良いな。個人的にはブドウの接ぎ...
ワイン日記

ロッカ・ブルナ・ブリンディジ・レゼルヴァ(イタリア・赤)

イタリア視察までに、日本で学べる事は頭に入れておく。まずは北部のヴェネト州。苗木商が多いゾーンと聞いている。塾講師時代から変わらず、手を動かして頭に入れる。英語なんかに比べても、発音とスペルの一致率が高く、日本人にとって読みやすい感じ(ロー...
ワイン日記

イチG ピノグリ2020(イチ・白)

ようやく「北を拓く道産ワインの夕べ」のワインの紹介。北海道ワインアカデミーでもお世話になった、阿部ソムリエにも挨拶できてよかった。相変わらず大忙しのようですね。素敵な笑顔は変わらずでした笑さて、トップバッターは「ドメーヌ・イチ」さんから。上...
ワイン日記

プレシー・デュヴァル(ロワール・白)

今年も「日本ワイン造り手の会」に参加させていただく。造り手と呼べるのかきわどい感じだけど、一応、関係職種といえるのではないか、と自分では思ってます。ま、紹介制だし、入れてもらえたということはOKなのだろう。日本酒、ビール、地域おこしと、テー...
ワイン日記

ブラン・ド・ノワール2022(麿・白)

今回、直前で原田商店の試飲会に参加させてもらうことに決めたのは、このアイテムを飲んでみたい、というところが多かった。元・ニキヒルズの麿さんの作品。ブラン・ド・ノワールというところも興味深い。イメージ的にほんのり甘さが乗っているものをイメージ...
営農週報

営農週報~台木試験、実生試験~

今シーズンは実生試験もいろいろ。遠軽でも埋土なく越冬するという新品種「メイヴ」。これは北海道大学の試験圃の種をいただき、実生でさらに新品種へという試み。北海道オリジナルの品種作りをコツコツと。生まれた品種は3年ほど栽培試験して、さらに実をな...