ワイン日記

余市の林檎(宝酒造・チューハイ)

ブロッコリー1反分(10a分=約1000㎡分)の定植完了。手植えなので、2人でほぼ1日といったところ。これが8作ある。こりゃ大変だ!笑そんな中で、今日のワイン…じゃなくチューハイ。こういうエチケットに弱い…笑余市の林檎を使ったチューハイ。泡...
営農週報

営農週報~接ぎ木完了~

4月最終週と5月の第1週で構成された一週間が終了。接ぎ木はようやく一通りが完成。4月2週目に接ぎ木したものは萌芽も見られる。ただ、芽が動き過ぎるよりも、接ぎ部のカルス形成や発根が大事なので、このまま高い湿度を維持しながら様子を見ていく。あと...
営農週報

4月まとめ~接ぎ木の1か月~

4月第1週ワイン用ブドウ品種の挿し木スタート。ブロッコリー播種。鉄骨ハウス温床作成スタート。第2週格納庫用のハウス建てスタート。倉庫用のハウス解体→運搬→ハウス建てスタート。安平視察。第3週露地畑測量(2反を1単位にして区分け)→プラウかけ...
ワイン日記

ナカイ・ミュラワ2020(近藤・泡)

一度コイツのバックヴィンテージを飲んで以来、しっかり熟成するとわかっているにも関わらず…ついつい早飲みしてしまうのがミュラワ。リリース直後ならではのフレッシュさが好きなんですよね。これを飲むと、また新しいシーズンが来たな~と思う笑例年よりも...
ワイン日記

ラック・ドゥ・ビュル(スペイン・白)

去年からは一転、雨の多い春。風も強いし、荒れ模様という感じがするな。さて、今日のワイン。スパークリング続き。アイレンという品種を使った泡。カバというと、儚い印象があったが、こいつは香りも味わいも泡も、長く余韻を楽しめる。乾杯で終わり、ではな...
ワイン日記

メルロー2017(多田・赤)

温かくなったり、また冷え込んだり…。飲むワインも赤になったり、泡になったり…笑そんな中、富良野の多田ワイン。北海道でメルローならここ、と思ってます。フランスの右岸のメルローなんかをイメージすると、ちょっと違うな、という感じがしてしまう。いか...
ワイン関連書籍

ワイン読本~フランスワインの12ヶ月~

我が家の本棚シリーズ。冬に読んだ1冊。講談社現代新書、大谷浩己 著、1999年発行ワイン造りの四季を追うのかと思って中古書店で買ったが、著者のボルドー生活とワインのうんちくという感じの本。僕も好きな「プピーユ」を訪れていたりして「おっ」っと...
営農週報

営農週報~萌芽~

4月4週目も終わり、いよいよ4月が終わろうとしている。早くも挿し木が萌芽を始めた。今シーズンのトップランナー。根はちゃんと出ているのかな?引っこ抜くわけにもいかないので、静かに見守る。花に嵐の他の絵もあるように、今週は春特有の強い風が吹いた...
ワイン日記

近藤ヴィンヤード スパークリング2015(近藤・泡)

そろそろブロッコリーの定植がやってくる。植える前に、外の気候に慣れさせる順化させないと。全ての育苗箱を手で運び出して、夜に戻すのは手間がかかる。細かい作業のひとつひとつに頭を使う。頭こういうを使うとワインが飲みたくなる笑多分、今がベストだと...
ワイン日記

ミムNV(スペイン・泡)

思ったより育苗のためのスペースが必要で、慌てて倉庫と格納庫のビニールハウスを完成させる。これで二重ハウス内の作業機や管理機などが収納できて、結果として育苗の空間が増やせるようになった。ビニールハウスもあと2棟を完成までもっていかないと。苗は...