ワイン日記 ラブ ホワイト2020(アメリカ・白) 雨が降ったので、午後から原田商店の試飲会に。バレイショの収穫も一区切り、ブロッコリーもほぼあと1作型なので、やれやれと一息つきました。今回は道外のはアメリカ・カリフォルニアがテーマ。それもブロック・セラーズのアイテムを横に試飲。こいつはロー... 2021.09.18 ワイン日記
ワイン日記 グルデンターラー2003(ドイツ・白) ようやく農協出しのカボチャも片付いたし、今シーズン最大面積の20アールのブロッコリーも収穫終了。いよいよ収穫も山場を越えたかな?手伝ってくれてる皆さんと収穫祭をしないとな。さて、今日のワイン。熟成の効いたドイツの甘口白。時間を経た甘口の白と... 2021.09.17 ワイン日記
ワイン日記 農民ロッソ2011(栃木・赤) 何回も書いているかもしれないが、日本のワインに衝撃を受けた記念碑的ワイン。ココファームのお手軽なキュヴェ。チェーン店のイタリアンでグラスを頼んで、奥さんとしゃべりながら一口含んでうまさにびっくり。正直、チェーン店の「グラス(赤)」なんて、印... 2021.09.16 ワイン日記
ワイン日記 鶴沼収穫ロンド2017(北海道・赤) 久々に休みを取って幼稚園の参観と息子の眼科検診。踊ったり走ったりするはずなのに、まだまだ緊張しやすくて泣くわ動かないわ…笑年少だとこんなものなのかな?さて、今日のワイン。珍しいロンドという品種を使ったワイン。野趣あふれる味わいだったような?... 2021.09.15 ワイン日記
営農週報 営農週報~ミニトマトジュース完成~ ドタバタしてて、ようやく先週のまとめ。先週はブロッコリーの収穫があって大忙し。それと並行してミニトマトとバレイショもあるから、なかなかに大変だった。まさに収穫の秋という様相。そんな中、八剣山ワイナリーに委託していた、ミニトマトジュースがつい... 2021.09.14 営農週報
ワイン日記 こころぜ2011(栃木・ロゼ) ロゼって言うと、キレイなだけにチャラいと思われがち。実際僕も、花見の時にもっていくもの、くらいの軽い考えだったのですが。こういうのを飲むと、根本から価値観変わる。そういうのの代表がココファームのロゼ。「ぴのろぜ」なんかもより拍車がかかってる... 2021.09.13 ワイン日記
ワイン日記 モスカート・スプマンテ(イタリア・泡) 多忙で刺激的な1日の終わりには、ゆるっとしたワインが飲みたくなる。というわけで、セコマさんにて甘めの泡。アルコール度数もそんなに高くないし、難しいこと考えなくてもするっと飲める。甘やかでいて、アクセントにオレンジピールの香りがあるあたり、た... 2021.09.12 ワイン日記
ワイン日記 足利呱呱和飲2011(栃木・白) ココファームのバックヴィンテージ。ハーフボトルの2011。10年でしっかり熟成している。酸がとてもきれいで、年をとってもかわいい感じのワイン。にこにことした笑顔をイメージする。熟成が良い方向に働くと、こんなにもワインを魅力的にしてくれるのだ... 2021.09.11 ワイン日記
ワイン日記 バッカス シュペートレーゼ2003(ドイツ・白) バッカスという品種に興味があるので、本葉ドイツのバックヴィンテージを抜栓。甘口だが年月を経ているだけあって、極めて上品でべたついたりしない。甘さの奥にきれいな酸があって、それが全体を引き締めてくれている。心地よい時間。ゆったりとした時の流れ... 2021.09.10 ワイン日記
ワイン日記 モンヴェルメイユ クレマン・ド・ロワール(ロワール・泡) ワゴンセールの掘り出し物シリーズ。クレマン・ド・ロワールを発見。ゆるゆるとした雰囲気の泡。それでいて後を引く苦みが、物憂げな夏休みの最終日のような雰囲気を出している。個性はそれほど強くないが、それでも忘れられない思い出のような印象的な味わい... 2021.09.09 ワイン日記