ワイン日記

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フィンカ・エル・レホネオ(スペイン・泡)

ようやく33mハウス建て終わり。遅めに種を落としたミニトマトを植え切らないと。そうこうしているうちに最初に植えたミニトマトは、誘引しないとヤバいレベルに。追い立てられるな~。さて、今日のワイン。スペインのマカベオという品種を使った泡。セット...
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シャトー・レ・ランド・ド・カシュ(ポイヤック・赤)

頂き物のワイン。先入観というのは恐ろしい。「クリュ・ブルジョワ」という言葉に引っ張られた。抜栓直後の香りから力を感じる。味わいもまさにこれぞボルドー。重すぎないが、果実味の主張は抜群。舌を巻くほど美味い。余韻も長く、スモーキーさやスパイシー...
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北海道も強烈な暴風雨でした…。

4日は北海道も強烈な雨と風。昼に見に行ったら、防風林の木がなぎ倒されてました。しかしこの防風林のおかげか、ビニールハウスは大きな損壊なし。露地のマルチは…まぁしょうがないですね。トウモロコシのマルチはズタボロ。そして建設中のビニールハウスの...
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ル・プリックリー2019(フランス・赤)

セイコマートワインの調査シリーズ。まだまだ続く500円以下の部。こいつも500円玉があれば、おつりがきます。抜栓直後(スクリューキャップですけど)は還元的なニュアンス。空けて少し置いておくと飛ぶので、心配なら飲む1時間ほど前に開けておくと良...
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奥尻メルロー2013(奥尻・赤)

前回のメルロー白は斬新でしたが、もちろん赤も作っています。若い時はギシギシした感じがあってあまり好きでなかったが、さて8年ほど経過したこいつはどうか。すでに枯れ感が出ていて、ピークを過ぎた感じはある。しかし角が取れて円くなり、これは良い感じ...
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奥尻メルロー2017(奥尻・白)

またしても日本のメルロー。しかしこれは面白くて、白ワインに仕立ててあります。日本だからこそのこころみだろうな。スティルのメルローで白ワインを作る。発想が斬新だし、日本のメルローの特徴的に、白の方があっている気がする。赤としてはやや線が細いと...
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ジャパンプレミアム・メルロー2015(山梨・赤)

このまま夏日になるのかと思いきや、はっきりしない天気が続いている。蝦夷梅雨なのかな?さて、今日のワイン。ボルドー右岸のメルローとは、やはりまったく違う個性を持った日本のメルロー。果実味爆弾のようなフランスのものとは違い、酸が目立って軽く、透...
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タプ・コプ ブラン-Z 2018(近藤・白)

定植の5月も山場を過ぎて一息ついたので、自分の中でのお祝いワインを。栗澤ワインズ、近藤ヴィンヤードのアイテム。タプコプ・ブランのZです。疲れをいやしてくれる甘い味わい。たくさんのフルーツをぎゅっと詰め込んだような香りといい、なんて優しいテイ...
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北島秀樹ケルナー2018(北海道・白)

なんとか天気が良いうちにカボチャを植え切った。昼休みもそこそこに一日中頑張ったので、雨の午後はお休みにして息子と過ごす。いつもは幼稚園バスで帰っているが、たまに迎えに行くと嬉しそう。なによりだ。さて、今日のワイン。これまた誕生日ワイン。僕が...
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ジャパンプレミアム甲州2018(山梨・白)

最近息子は絵にハマりだして、水彩画が僕の書斎の壁に広がっていく。だんだん目があったり、写実的になってきた笑さて今日も誕生日に頂いたワイン。王道のジャパンプレミアムのシリーズ。今回は甲州の2018。かつてはワイン用に向かないとまで言われていた...