息子がふたたびの溶連菌感染が判明し、自宅で看病を行う…。
仕方ないことだけれど、隔離期間の2日間、
思うように仕事が進まないのが痛いところ…。
この後、貰わないことを祈るのみ。。
さて、今日のワイン。
これまたワイン会での1本。
リクエストを聞かれたので、道南ワインアカデミーでもお会いした、
ドゥエ・プンティさんの作品を。
思わず「おぉ」と声を出してしまうほど、
そのファーストタッチは印象的。
しっかり樽が効かせてあって、
ブラインドだとニュージーランドとか答えてしまいそう。
しかしそれだけでは終わらないのは、
酸によるはっきりとした骨格、
果実味による多層性があるからか。
最初の印象よりも、時間とともに骨太な印象が残る。
樽香ってあまり好きではなかったが、
これはうっとりするほど美味しいな…。
そういうワインは山崎ワイナリーさん以来だ。
蒙を啓かれる1本です。。
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