2歳の娘のひな祭りも祝う。
6歳息子の溶連菌感染と重なったため、
お祝いはそれなりの規模で笑
それでも、いなり寿司や納豆巻きを美味しそうに食べてました。
デザートのイチゴがお気に入りだったよう。
さて、今日のワイン。
最近、バトナージュに関して調べているので、
それに関わるワインと思ってシュール・リーのコイツを開けたが、
飲みながら調べてるとシュール・リーはバトナージュしないのね。
ブルゴーニュの白を開けるべきだったようだ。。
とはいえ、気持ちを切り替えてロワールのミュスカデ。
ミシェル・デルオモという生産者の作品。
1000円台で買える、海鮮に合わせやすい白の代表格。
キリっと1本芯の通った小気味の良い酸、
それでいて単調にならない深みは製法ゆえか。
ワインだけで飲むとやや物足りなく感じるときもある。
料理と合わせれば、名脇役といった風情がある。
素敵な1本。
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